[14] パタゴニアトレッキング パルケ・プマリン編
▼遊びかた
プエルト・モンの南約200キロ。チリ側セントラル・パタゴニアの北端にあたる場所にパルケ・プマリンはあります。ここはアウトドアブランドNorth FaceやカジュアルブランドEspritのオーナーでもあるDouglas Tompkins(ダグラス・トンプキンス)夫妻とKristine(クリスティーン)という人物が運営する私営公園。国立公園に近いスタイルをとった世界最初のプライベートパークでもあります。このあたりは複雑にフィヨルドが入り組み、また海岸近くまで火山が迫る、とても雨の多い場所。手付かずのレインフォレストには、樹齢数千年を越すアレルスAlerce(カラマツ)が林立しています。そんな貴重な自然を肌で感じることができるのがこの公園の魅力。まだまだ発展途上のようですが、魅力的なトレイルも多いのでぜひ訪れてみてください。
私たちが参考にした本はロンプラのパタゴニア版。以降、ロンプラとご紹介するものはすべてこの本を指しています。
lonely planet 『Trekkinng in the PATAGONIAN ANDES』
・ていねいに作られたホームページがあります。
http://www.parquepumalin.cl/
インフォメーションセンターは下記の5箇所にあるようです。
PuertoMontt(Buin356)
CaletaGonzalo(FiordoRen~ihue)
Chaite'n(O'Higgins62)
El Volcan(Km29 Ruta Chaite'n-CaletaGonzalo)
Pillan(Fundo Pilla'n)
・チリ側パタゴニアの情報源
Chilean Patagonia's Official Website(
http://www.patagonia-chile.com/)
National Tourism Board(
http://www.sernatur.cl/)
Turism Promotion Corporation of Chile(
http://www.visit-chile.org/)
Corporacio'n Nacional Forestal(CONAF:国立公園を管理している森林局)(
http://www.conaf.cl/)
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パルケ・プマリン |
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▼アクセス
・玄関口となるのはアウストラル街道ほぼ北端に位置するチャイテンという町。コイアイケからバスが出ています。シーズン中はプエルト・モンやチロエ島からも船が出ているそうです。またアルゼンチン側ともつながっています。国境はフタレウフという町。ここまでもバスが走っています。アルゼンチン側エスキエルまで抜けることができます。
・公園へのアクセスは週3便のバスを利用するか、CHAITUR EXCURSIONESという会社に送迎を頼むかいずれかになります。私たちはセマナ・サンタ(聖週間)中だったのでバスが走っておらず、CHAITUR EXCURSIONESにオーダーしました。1台25,000ペソ。
こちら⇒
「旅の情報>移動手段>パタゴニアからスタート!南米編」
にもバスの情報をアップしてあるので見てみてくださいね。
▼キャンプ情報
・公園内にはトレイルにあわせていくつもキャンプ場があります。私たちが利用したのはCamping Laguna TronadorとCamping Cascadas Escondidas。Camping Cascadas Escondidasはトイレ棟と水場(皿洗いスペースも)にサイトが5つ用意されていました。このサイト、すべて屋根と床付き。雨の多いデリケートな場所なのでこの設備も好印象で受け止められました。建物や看板などの配色も押さえた色味でgood。私たちが行った時はオフシーズンだったので無料でした。最新情報はサイトでチェックしてください。
私たちが泊まったキャンプ場の情報は
こちら⇒
「旅の情報>泊まった宿>パタゴニアからスタート!南米編」
にもキャンプ場の情報をアップしてあるので見てみてくださいね。
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Cascadas Escondidas |
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▼アクティビティ情報
・ロンプラで紹介されていたモデルコースはこんな感じです。
(1)Laguna Tronador(5キロ、2.5-3.5時間[往復])
山奥にひっそりただずむトロナドール湖を目指すトレイル。レインフォレストの中を進みます。やや勾配あり。
(2)Sendero Alerces(1.1キロ、30-40分[往復])
樹齢3000年のアレルスの木を見に行くトレイル。
(3)Cascadas Escondidas(3.5キロ、1.5-2時間[往復])
レインフォレストの中でもさらに気持ちの良い場所。白糸を集めたような滝をいくつか訪ねるトレイル。
他に
Ri'oVentisquero、LagoRen~ihue、VentisqueroAmarilloも紹介されていました。
・私たちが歩いたのは
(1)Laguna Tronador
(2)Sendero Alerces
(3)Cascadas Escondidas の3つ
Laguna Tronadorへの送迎途中にLagoBlancoなど景色の良い場所へもいくつか寄ってもらいました。
VentisqueroAmarilloの近くに温泉(Termas de Amarillo)があるそうで誘われましたが、行かず。
・チャイテンにあるパルケ・プマリンでのアクティビティをサポートしてくれる旅行社。
CHAITUR EXCURSIONES(O'Higgins67)
パルケ・プマリンへの送迎、トレッキングガイド、フィッシングガイド、氷河へのトレッキング、Termas de Amarilloへの送迎などなどアメリカ人のニコラスが親切に相談にのってくれます。
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整備されている |
アレルスの巨木 |
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▼持っていくと便利なもの
・買った方がいいもの
生分解できる洗剤(洗剤が必要ならぜひ。私たちは洗剤不要派になりました)
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チロエだがパタゴニア 全部が載っていて便利。 チリ側で買える地図 |
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・あった方が便利なもの、楽しいもの
ワイン(チャイテンで買えます)、地図(チャイテンにあるパルケ・プマリンのインフォメーションセンターでだいたいの位置関係を表した地図が手に入ります。1000ペソでしたが私たちは無料)、泥よけスパッツ(足元はどろどろなので)
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チリによくあるワイン |
トレイルの様子 |
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・私たちが他に持っていったもの
雨具(完全防水。上はゴアテックス使用、下はそれに近い素材)上下、テント(Eureka!の Backcountry:約2キロ)、シュラフ(日本の3シーズン用)、シュラフカバー(透湿性が高いタイプのもの)、マット(空気を入れるタイプのもの。フルサイズ)、キャンプストーブ(MSR WisperLiteInternational)、食器類(鍋1.5リットルひとつ、アルミ鍋セット[皿として使用各1]、スプーン・フォーク各2、コップ[日本からステンレスタイプのものを持参:各1])、ナイフ(VictorinoxCampingタイプ各自)、エマージェンシー・シート、エマージェンシー・ホイッスル、方位磁石、トイレセット(ジップロックに紙とビニール袋、ライター)、懐中電灯(マグライト)、ダックテープ(ガムテープ:靴擦れにも使えます)、ザックカバー、水筒、防寒着(厚手のインナー、インナータイツ、ダウンジャケット、ダウン状パンツ、手袋、ニットキャップ)、着替え(靴下、Tシャツ)、手ぬぐい、軍手、洗面道具、ビニール袋、日記、ボールペン、常備薬、カメラ用電池のスペア(単3電池各4本)
★ガソリンについて……私たちが持っているのはMSR650mlのタンク。だいたい満タンで3日間くらい(毎日朝1リットルのお湯、夜1.5リットル分のお湯+パスタ茹で用に3分使用)持ちます。ガソリンスタンドはホントどこの町でもありますし、ホワイトガソリンもどこでも売っています。スペアのガソリンの持ち運びについては諸説あるのでここでは触れません。
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トイレのあと始末がひどかった例。 どうかこんなことが無いように 紙は持って帰りましょうね |
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・私たちが持っていった食料(2泊3日+予備)
朝食:オートミール3食分、粉ミルク(1.5リットル分)、砂糖、インスタントコーヒー
昼食:クラッカーのSalvadoタイプ。このクラッカーにドゥルセ・デ・レチェをかけて食べます。だいたい1本260gで2食分。今回は4食分ですが、1日目の昼食は前夜の残りものをサンドイッチにしたのでクラッカーは予備を含めて2本。
夕食:パスタ(Cabello de Angelカベジョ・デ・アンヘル)を、ひとり1食100グラム。今回は3食分なので600グラム、パスタソース(インスタントのスープの素:3袋)、粉チーズ
おやつ:クッキー2本、ドゥルセ・デ・レチェ1本、チョコレート1枚、キャンディーいくつか
※チャイテンにも簡易スーパーが3軒ほどあります。ここでだいたいのものは手に入ります。ジャガイモ、タマネギなどの野菜やパンなどなど。インスタントのオートミールもあります。
・現地で買える持っていくと便利な食材(チリ編)
オートミールAvena:調理不要Instantaneaタイプのもの。これにシリアルミックス(グラノーラにナッツなどを混ぜたもの)レーズンも混ぜます。ひとり1日3つかみ程度食べます。アルゼンチン側より少し高めの印象。商品のバリエーションも少なめ。
粉ミルク:ちょっと高めですがネスレのNidoを買った方が結局お得かも。他の安いメーカー品だと味が薄くて結局たくさん必要になったりします。だいたいひとり1日250ml分くらい必要。
砂糖:最初に1キロ購入。普段はまったく砂糖を取らない私たちですが、トレッキング中は朝食用に使います。1キロで2人分約4ヶ月もちました。
クラッカー:クラッカーGalletita(Galleta)はいろんな種類が売っています。私たちはSalvadoタイプ(もみ殻という意味。日本語で言うと全粒粉タイプ?)、ARCOR社のHOGREN~AS SALVADOというのがお気に入り。
ドゥルセ・デ・レチェDulce de Leche:アルゼンチン、チリでよく食べられている練乳(チリではマンハールManjarと呼ぶこともあります)。めちゃ甘なので非常食としても。私たちは昼食にクラッカーにつけて食べていました。だいたいポット型の容器に入っていて使いにくいので、私たちは最初に買ったチューブタイプに詰め替えて繰り返し使用。
パスタpasta:カナダでも使ったエンジェルヘアーを採用。スペイン語でCabello de Angelカベショ・デ・アンヘルです。これは3分でゆであがるタイプ。お世辞にも美味しいとは言い難いけれどガソリンを節約できて、すぐに茹であがるのが魅力。チリでは短く砕いたものが袋に入って売っています。
パスタソースPolvo de Sopa:チリではマギー社製品が圧倒的シェア。いろいろな種類の粉タイプスープの素があります。オススメはクレマ・デ・トマテCrema de Tomate。これを使えばほとんどトマトソースです。本当は水から煮立てないといけませんがパスタを茹でた茹で汁に入れるだけでOKです。ダマに要注意。他にはポショPollo(鳥)やチョクロChoclo(とうもろこし)などクリームタイプもあり。
サラミsalami:スライスしてビニールパック詰めされたのも売っていますが、手が汚れたりめんどうくさしゴミが出るので、カラカラに乾いたタイプのサラミの方が良いです。
ドライフルーツFuruta Seca:だいたいどこの店にも置いてあります。よく見るのはモモDurazno、干しぶどうPasa、干しパインPin~aなど。少し割高ですが便利な品。ナッツ類も高いけれど手に入ります。アーモンドAlmendraやクルミNuez、ピーナッツMani'などなど。チャイテンではちょっと割高。
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オートミール |
粉ミルクも混ぜる |
ガジェータ |
ドゥルセ・デ・レチェ |
まずそうだが かなりおいしい |
チリ側での典型的な光景 |
チリのパンはこの形。 アルゼンチンでは フランスパン型 |
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▼私たちの日程
2005.03.25 昨晩まで大雨だったが今朝は快晴。9時にニコラスが迎えに来てくれるはずが予想通り遅れて9時30分。そのあと残りの2人をピックアップしもろもろの彼の用事をすませだらだらっと出発。眺望ポイントなどで景色を楽しみながら12時PuenteTronadorで降ろしてもらう。昼食を食べたあとスタート。滝のそばを通ったあとは足元グチャグチャの道になる。足元のさらに悪い場所には木製のハシゴなどがかけてある。約600メートルの標高差。足元の悪い場所ではこの程度の距離でもけっこうきつく感じる。(晴/2.5キロ)
2005.03.26 8時30分起床。のんびり朝ごはんを食べて10時30分下山開始。2時間ほどで昨日のスタート地点に。4キロ南のCascadasEscondidasのキャンプ場目指して道路を歩く。途中SenderoAlercesに寄りアレルスの木を訪ねる。15時前キャンプ場着。雨が降ってきたのでのんびり休憩。16時すぎ、雨が止んできたので滝を見にトレイルを歩く。たっぷり楽しんで19時前キャンプ場着。
2005.03.27 10時ピックアップ。イルカが遊びに来る近くの湾に寄ってもらってからチャイテンの町に戻る。13時。
▼トレッキングについての覚え書き
水:特に問題なし。ただしSenderoAlercesでは川でカワウソを見たのでクリーク以外では煮沸した方がいいかも。私たちは1日目は町から持っていた水+湖に流れ込むクリークの水、2日目は湖に流れ込むクリークの水と夜はキャンプ場の水タップから、3日目もキャンプ場の水タップから使いました。
リバークロッシング:小さなクリークでも橋がかかっています。
虫:虫はいたけれど蚊はいなかったです。
その他:
私たちが歩いたトレイル程度ならハイキング気分でまったく問題なし。本格トレイルもあるようですが、天候が不安定なので大変だろうな。。。
▼追加情報
・アウトドアグッズを買い足すなら
チャイテンの町ではFerreteria程度。釣りが盛んな場所なので釣りに関して店員の知識はなかなか高そう。
・ちなみによく使うアウトドア・スペイン語は、
こちら⇒
「旅の情報>大自然へ>パタゴニアトレッキング・ウシュアイア編」
にアップしてありますので見てみてくださいね。
・チャイテンの宿
チャイテンには民宿のようないくつか宿があるようです。私たちはコイアイケからのバスが止まる停留所を兼ねている宿に泊まりました。
町にはパルケ・プマリンのオフィシャルホテルがあります。
Hosteri'a Puma Verde(O'Higgins54)
http://www.parquepumalin.cl/
地元の毛布やコットンを使ったカントリースタイルの部屋。ハンディクラフトのショップもあります。
私たちが泊まった宿について詳しくは
こちら⇒
「旅の情報>泊まった宿>パタゴニアからスタート!南米編」
にもアップしてあるので見てみてくださいね。
・インターネットは
チャイテンの町にひとつネットカフェの看板を見つけましたが、私たちは利用しませんでした。図書館ではたぶんビジャ・オヒギンスで使ったような図書館システムが利用できそうですがこれも利用せず。
・チャイテン近くのおすすめスポットについて
チャイテン近くにはまだまだ魅力的な場所がいくつかあります。興味のある方はぜひ。
1.ケウーラ国立公園Parque Nacional Queulat
コイアイケからチャイテンへ北上する途中、フィヨルドの海岸沿いにあるプユウアピPuyuguapiという町をベースにして訪れることのできるコルハンテ氷河Ventisquero Colgante。山の斜面にぶら下がるようなハンギング型(勝手に命名)のダイナミックな氷河。遠くから眺めるだけという噂を聞きつつ、ロンプラでは1日がかりでかなり近づけると紹介されています。
2.フタレウフFutaleufu'
チャイテンからアルゼンチン側エスキエルとの間にあるチリ側国境の町。周囲はReservaNacionalFutaleufu'なのでトレイルももちろんあるのですが、ここは川遊びが有名。思わず息を飲むような真っ青な川が町のすぐそばを流れています。シーズン中はラフティングやカヌー、カヤックで遊ぶことができるそう。かなり気になった町のひとつでした。
アクティビティを扱っている会社
http://www.exchile.com/
http://www.futaleufuexplore.com/
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フタレウフの朝。 こんなところにアラウカリアの木が!!! |
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3.イェルチョ氷河Glaciar Yelcho
淳ちゃんがひとりで見に行った氷河。チャイテンから約50キロ南東にあるイェルチョ氷河と言います。これもハンギング型のダイナミックなタイプ。チャイテンからVillaSantaLuciaへ向かう(そこからフタレウフへと伸びています)道からも見える氷河です。トレイルヘッドは道のすぐ脇。ここにキャンプ場もあるそうです。シーズン中はおそらく有料とのこと。かなりトレイルが整備されているようです。トレイル終点まで約2時間。そこから氷河をさらに近くに見るには1時間ほど歩かないといけないそうです。ここも雨の多い場所なので足元は悪めです。
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危ないじゃないか |
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・セントラル・パタゴニアについて
ロンプラではセントラル・パタゴニアとして、他にアルゼンチン側EsquelやElBolso'nから出かけるトレッキングが紹介されています。
1.ElBolso'nから行く「Around Cerro Hielo Azul(33.5キロ、3日間)」
2.Esquelから行くParqueNacionalLosAlercesの「Lago Kruger(44キロ、4日間)」【パーミット要】
1日目:VillaFutalaufquen → PlayaBlanca(14キロ、4.75-6.25時間)
2日目:PlayaBlanca → Lago Kruger(8キロ、2.5-3.25時間)
サイドトリップでLagoAmutuiQuimei(27キロ、5.5-7時間)
3/4日目:Lago Kruger → VillaFutalaufquen(22キロ7.5-10時間)
他いくつか紹介されています。
私たちはEsquelからマウンテンバイクを借りてParqueNacionalLosAlercesに行ってきました。バックパックを背負って行ったのでかなりキツかったのですが、公園自体はとても穏やかで美しい場所でした。私たちが利用したのはCamping Las RocasとCamping Agreste Lago Verdeのふたつ。自転車旅行の様子は、こちらから見ることができます。
「旅の日記>PART34 未舗装路自転車旅行[淳二筆] 〜 アルゼンチン ロス・アレルセス国立公園」
「旅の写真>PART34 アルゼンチン ロス・アレルセス国立公園」
私たちが自転車で走ったのは公園中央部にあるフタラウフケン湖Lago Ftalaufquenの東側に走る州道71号。ここから西側が国立公園のエリアになるのですが、この中は自転車も乗り入れ禁止だとか(知らずに入ってしまった場所もあります)。自転車で行くのがベストかどうかは微妙ですがおもしろかったですよ。私たちは泊まりませんでしたが公園ゲート南にあるRefugioCocineroは無料で利用できるのに設備や調味料、調理器具など一式揃ったかなり居心地のいいレフヒオとのこと。シーズンオフに行けば貸し切りです。
Esquel、ElBolso'nともにとてものんびりできるいい町。町の中にも安いキャンプ場があります。私たちが長く滞在していたのはEsquel。ネットカフェもありラップトップもつなげます。町にはパタゴニア地方に多いスーパーLaAnonimaがあるので格安で自炊可能。パリーシャ(網焼きステーキ)を食べるなら町で一番人気のLaBarra(Sarmiento638)へ。20時30分開店。21時には満席になります。ステーキは15ペソぐらい。サラダ4ペソ、パパスフリータス2ペソ、セルベサ750ml2ペソ。泣きそうに安いです。
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荷物を背負うと 予想以上にしんどい |
ゲート。ここにもアラウカ リアが写っている!!! |
ムイ・トランキーロ |
Camping Agreste Lago Verdeにてイモを茹でる |
エスキエル名物機関車 |
エスキエルのLaBarra |
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※私たちの詳しい旅の様子は
「旅の日記>PART33 アウストラル街道を北上して 〜 チリ パルケ・プマリン」
「旅の日記>PART35 ひとり旅の詳細[淳二筆] 〜 チリ イェルチョ氷河」
でも見ることができます。
写真はこちらから見ることができます。
「旅の写真>PART33 チリ パルケ・プマリン(アウストラル街道も含む)」
「旅の写真>PART35 チリ イェルチョ氷河」