|
|
旅の写真
日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。
▼PART33 チリ パルケ・プマリン(アウストラル街道も含む)
|
|
|
まずはここまででご紹介しきれなかった、アウストラル街道の様子から。これはビジャ・オヒギンス。村のすぐそばまで氷河が迫っています。
|
|
|
|
|
ビジャ・オヒギンスからコクラネに行く途中、いったん陸路が途切れ、フェリーに乗らなくてはいけない区間があります。これはそのプエルト・ユンガイPuerto Yungay近くの様子。手付かず感漂う氷河と、工事中の鉄管。よく見た光景です。時代とともに開発の手が及んでくる事実をどう捉えるかは、写真家の星野道夫さんが書いた本で教えてもらったような気がします。否定したり嘆いたりするものではないもの。だけど決して無視してはいけない事実。ここアウストラル街道にも同じようなことがおこっているのかもしれません。
|
|
|
|
|
まるでハリウッドかと見まがうようなコクラネの看板。のんびりしたいい町でした。子供たちも元気でした。近くにはタマンゴ国立保護区Reserva Nacional Tamangoというトレイルがありますが、私たちは情報不足のため行かず。
|
|
|
|
|
これはコクラネからコイアイケに向かう途中の様子。ヘネラル・カレーラ湖Lago General Carrera(ラゴ・ヘネラル・カレーラ:アルゼンチン側ではブエノスアイレス湖Lago Buenos Airesと呼んでいます)を渡る大きな吊り橋の建築途中でした。なので、やっぱりフェリーに乗って湖を渡ります。第一便は、先に待っていた馬たち。奥にはやっぱり氷河があります。
|
|
|
|
|
コイアイケからチャイテンへ向かう途中。たぶんケウーラ国立公園内に入っていたと思います。ビジャ・オヒギンスからチャイテンまで、ほとんどがダートでした。
|
|
|
|
|
そしてパルケ・プマリンです。これはラゴ・ブランコLago Blanco。白い湖という意味ですが、白くはないんです。というのも、もうひとつあるラゴ・ネグロLago Negro(黒い湖)と対比させているからとか。雨上がりだったので空が本当にきれい。
|
|
|
|
|
トロナドール湖へのトレイルヘッド付近。この右手にある山の向こうに抜ける感じです。
|
|
|
|
|
沢沿いによく見かける植物なのですが、ここのはひときわでかかった!トトロの気分ですね。
|
|
|
|
|
トレイルヘッド付近の橋。近くに小さな滝があります。
|
|
|
|
|
樹齢数千年のアレルスの木。これは双子です。こんな木がこのトレイルじょうにはゴロゴロしていました。ちょっと触ってパワーをいただいているところ。
|
|
|
|
|
もっとデカい葉っぱを見つけたので、私が追いつくまで10分ほどこの体勢だった淳ちゃん。デカイなあ。
|
|
|
|
|
カスカーダス・エスコンディーダスのキャンプ場の様子。これなら地面をぐちゃぐちゃにする心配もありませんね。
|
|
|
|
|
最初に現れた滝。これまた双子で美しい。
|
|
|
|
|
その滝そばの橋にて。マイナスイオンを浴びまくっています。
|
|
|
|
|
上の滝、と案内されたひとつ目の滝です。展望台がひとり分ぐらいしかない狭い場所なのですが、秘密の滝っぽくてgoodです。
|
|
|
|
|
もうひとつの滝。これまた気持ちがいい!
|
|
|
|
|
公園と町の間にある小さな海岸。なんと波打ち際までイルカがやってきます。私たちが行った時は4頭のイルカが遊んでいました。
|
|
|
|
|
アルゼンチンとの国境の街フタレウフの朝です。ここを流れる川がめちゃくちゃキレイなんです。真っ青です。シーズン中はカヌーやカヤック、ラフティングなど川遊びで盛り上がっている村のよう。ただこの時期はもう朝晩めちゃくちゃ寒い!10時前にならないと霧も晴れず、なかなか大変な場所でした。前方微かに朝日を浴びているのが、フタレウフのシンボルともなっている山のよう。いやー良いところだったんだけどなー。
|
|
|
▼PART34 アルゼンチン ロス・アレルセス国立公園
?Back
|