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移動手段

※料金は1人分のもの。都市間で往復表示のあるものでも、料金は基本的に片道料金になっています。日付は乗車(乗船)日ベース。移動距離は地図上でのおおまかな直線距離なのでかなりアバウトです。



▼世界の屋根を歩く アジア編(インド、ネパール)


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※↓クリックできます。
■ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ケニア/ナイロビ)→サンタクルーズ国際空港(インド/ムンバイ)
■サンタクルーズ国際空港(インド/ムンバイ)→ムンバイ市街(インド)
■ムンバイ(インド)→バラナシ(インド)
■バラナシ(インド)→ポカラ(ネパール)
■ポカラ(ネパール)→ナヤ・プル(ネパール/アンナプルナ保護区)
■ティプリャン(ネパール)→ガレシュワール(ネパール)
■ガレシュワール(ネパール)→ベニ(ネパール)
■ベニ(ネパール)→ナヤ・プル先の爆破現場(ネパール/アンナプルナ保護区)
■ナヤ・プル先の爆破現場(ネパール/アンナプルナ山群)→ポカラ(ネパール)
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■ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ケニア/ナイロビ)→サンタクルーズ国際空港(インド/ムンバイ)

飛行機:カタール航空
約63.960円(533USドル)
2005.12.02 約5,800キロ

ジョモ・ケニヤッタ国際空港 サンタクルーズ国際空港

ケニアから北へは現在陸路での移動はかなり難しい状況。エチオピアまでは行けますが結局スーダンが挟まってしまうのでエジプトなどへ飛ぶことになるのだそう。エジプト、ヨルダン、イスラエル……と中近東を陸路で移動しインドまで入る予定だったのですが、このルートはビザも面倒くさければ私たちの好きな自然の見どころも少ない!結局ビザ取得と移動のためだけに数ヶ月を費やしてしまいそうだったので思い切ってインドに飛ぶことにしました。これまでまったく知らなかったんですが最近では中東の元気な航空会社がかなり安いようですね。カタール(ドーハ)をハブ空港に路線を広げるカタール航空やUAE(ドバイ)をハブ空港にするエミレーツ航空などがアフリカとヨーロッパやアジアを結んでいます。アジアからヨーロッパへもカタール航空はかなり安い模様。そんなわけで私たちもこのお得なカタール航空利用ドーハ乗り継ぎでムンバイに入ることにしました。実際のチケット値段は455USD。これに発券税3USD、戦争保険燃料税55USD、ナイロビ空港使用料20USDが加えられこの価格になりました。手配をお願いしたのはFalconTravelと言う会社。日本人の社員の方がひとりいらっしゃいます。スケジュールはQR533 ナイロビ17:00→ドーハ21:50、QR200 ドーハ23:00→ムンバイ04:45です。ナイロビ発の飛行機が1時間ほど遅れたのでドーハには出発の10分ほど前に着いたのですが、何と一瞬でチケットのチェックインも済ませてくれあっという間に搭乗(アフリカではありえない……)。驚きました。通り過ぎただけですがドーハ空港内の免税店はかなり充実度高し。ひとつイヤだったのが機内食。私たちの順番になったらなんと通常メニューは品切れ!ベジタリアンメニューしか残っていなかったのです。ま、おいしかったのですけど。ナイロビの空港はウワサ通り国立公園のすぐそば。最後の最後までキリンを見ることができました。ムンバイには早朝に着きますがこの空港なら問題なしです(デリーだと大変だとか?)写真はナイロビにて

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■サンタクルーズ国際空港(インド/ムンバイ)→ムンバイ市街(インド)


タクシー:エアポートタクシー
約1,050円(350インドルピー)
2005.12.03 約30キロ

ムンバイの空港は市街地からかなり離れているのでちょっと不便。早朝着と言うこともあってタクシーで宿まで向かうことにしました。ここはプリペイド式のタクシー。カウンターでお金を払うと車番号を教えてくれます。車は黒いボディに黄色い屋根のちょっとレトロなもの。暗かったんで写真が撮れませんでした。ゴメンナサイ。

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■ムンバイ(インド)→バラナシ(インド)

列車:CentralRailway
約1287円(429インドルピー)
2005.12.05 約1,700キロ

ムンバイ インド バラナシ ムンバイ インド バラナシ

インドで楽しみにしていた列車移動。結局この一度きりの利用だったのであまり詳しいことはわからなかったのですが、アフリカの列車よりは数段快適でした。チケットはVictriaTerminusの裏側のカウンターで購入。外国人専用カウンターがありました。発車はMunbaiCentral(CST)から。乗った列車はMahanagariEXPというムンバイCST発00:10→バラナシ着6日の朝というものでしたが、実際はお昼前に着きました。私たちは2等寝台を利用。アフリカの列車と違い男女一緒。客室スタイルになっておらず通路を挟んで進行方向左側縦向きに2段、右側には横向きに2段のベッドが向かい合わせになっているスタイルで1ブロックに6人入ることになります。チャイ屋さんなどとにかく物売りが多いのも特徴。停車駅でも買い食いできるので食べ物に困ることはなさそう。同席のおじちゃんもみかんやら仁丹みたいのやら米菓子やらいろんなものをくれました。オーダーすればターリーも食べられるようです。トイレの水も出ます。写真はムンバイCSTと車内の様子。

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■バラナシ(インド)→ポカラ(ネパール)

車:チャーター
約19,200円(160USD)
2005.12.18 約750キロ

ムンバイ インド バラナシ ムンバイ インド バラナシ

本当なら国境の町スノウリで1泊するツーリストバス(ローカルバスを乗り継ぐ方法もありますが)で移動するルートですがここは緊急事態。発熱がなかなか治らなかったのでインドを脱出してポカラで静養することに。そんなわけで超超高いプランですがとにかくインドを出る方法を取りました。お願いしたのはFriend'sTravel(D.24/5 Pandey Ghat)というところ。オーナー自らが助手を連れて運転してくれました。出発は朝4時30分。夕方には着くだろうと言われていましたが、国境のスノウリに着いたのがお昼過ぎ。そこから延々山道を登り結局23時ごろポカラ着となってしまいました。とにかくぐったり。それでも無事無事故でインドを脱出できたのでヨシとしましょう。写真はチャイ休憩中の様子(ネパール)と、結局疲れすぎてポカラに泊まることになってしまった運転手とその助手。

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■ポカラ(ネパール)→ナヤ・プル(ネパール/アンナプルナ保護区)

バス:ローカルバス
約86円(50ネパールルピー)
2006.01.29 約42キロ

ネパール ポカラ ナヤ・プル

アンナプルナ山群トレッキングのスタート地点としてよく使われる場所。ここかダンプス近くのフェディという場所から歩き始めるようです。ナヤ・プルへはポカラのBaglungBusStationからバスが出ています。ポカラのレイクサイドからバスステーションまではタクシーで70〜80Rs。バスはだいたい30分おきに出ているそうです。私たちは9時のバスに乗車。半分くらいは中国人観光客でした。ナヤ・プルまでは約2時間。タクシーで行くと1時間ちょっとで行けるそうです(運転手は800Rsと言っていました)。

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■ティプリャン(ネパール)→ガレシュワール(ネパール)

バス:乗り合いジープ
約206円(120ネパールルピー)
2006.02.02 約8キロ

ネパール ティプリャン ガレシュワール ネパール ティプリャン ガレシュワール

タトパニTatoPaniを朝に出てラトパニRatopaniを過ぎティプリャンTiplyangまで約3時間。いくつか食堂や宿があります。この村はずれからガレシュワールGaleswer行きのジープが出ています。歩いたら2〜3時間。道は4WD車が通れるほどの道幅に整備されているので歩きやすいですが、ジープやトラックそして馬の隊列ホコリがひどいのであまり歩いても楽しくないかも。私たちはこの日中にポカラに戻りたかったのでこのジープを利用しましたが正解でした。車はいっぱいになったら出発と言った雰囲気。インド製幌着きのピックアップ車にだいたい15人ほどが乗り込みます。ガレシュワールまでは約1時間。行き止まりで下ろされ、吊り橋を渡って川の向こうに行くと次はベニBeni行きのジープが待っています。写真はティプリャンの乗り場と車。

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■ガレシュワール(ネパール)→ベニ(ネパール)

バス:乗り合いジープ
約約86円(50ネパールルピー)
2006.02.02 約4キロ

ネパール ガレシュワール ベニ

ガレシュワールの町はずれまで歩くと似たような乗り合いジープが待っています。これに乗り込んで約15分。ポカラ行きのバスが出ているベニに着きます。

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■ベニ(ネパール)→ナヤ・プル先の爆破現場(ネパール/アンナプルナ保護区)

バス:ミニバス
約258円(150ネパールルピー)
2006.02.02 約73キロ

ネパール ナヤ・プル ベニ

ベニからポカラへはミニバスやバスが出ています。私たちがベニに着いたのが13時30分。ちょうどバスが出るところでした。途中警察のチェックポイントを2ヶ所ほど通過。外国人と女子供、教師は免除なのですが、淳ちゃんはまたもやネパール人に間違われ「お前はガイドか!」と警察に言われる始末。ポカラまでは約4時間ということだったのですが約3時間半ほど走ったナヤ・プルの先でなぜかバスがストップ。聞くと、マオイストがこの先の道路を爆破して木を倒したので道路が封鎖されてしまっているとのこと。しかたがないのでバスはここで折り返し、乗客は目の前にある急斜面を登ってショートカットし、斜面上にある道路まで出なくてはいけないとのこと。ひいひい言いながら20分ほど急斜面を登りました。そこでポカラとの間を往復しているバスに乗り換えるのですが、タクシーなら500ルピーとのこと。ちょっと疲れてしまったのでここからはタクシーで帰ることにしました。写真はベニのバス停へ向かう吊り橋。

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■ナヤ・プル先の爆破現場(ネパール/アンナプルナ山群)→ポカラ(ネパール)

タクシー
約862円(500ネパールルピー)
2006.02.02 約30キロ

ネパール ポカラ アンナプルナ山群

そんなわけでポカラまではタクシーで。他に2名乗車しています(彼らはひとり100Rsだったみたい…)。それでも1時間弱でホテルまで直接乗せていってもらえたのでラクチンでした。

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