World Odyssey 地球一周旅行

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旅の写真
日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。

▼PART51  ネパール サガルマータ国立公園その1


ネパール サガルマータ国立公園
カトマンドゥ発ルクラ行きの軽飛行機。乗客定員18名ですが美人客室乗務員も乗っています。荷物は運転席下に押し込められているよう。

 

ネパール サガルマータ国立公園
ドゥードゥー・コシ(ミルク色の川)という名の通り、氷河色した川を渡る吊り橋。ヒマラヤの吊り橋は恐いぞ、とパタゴニアで脅されていたのですが、どの橋もしっかりした作りで安心でした。でも昔のものに比べて長くなっているようでめちゃくちゃ酔います。これはパクディンを越えたところの吊り橋。

 

ネパール サガルマータ国立公園 タムセルク
ついつい盛り上がったタムセルクの山容。堂々としていて美しいです。

 

ネパール サガルマータ国立公園 マニ石
ランタン谷でもありましたが、クーンブ地方のマニ石の中にはこんなデカハデなものも。敬意を表して左側を歩きます。場所によっては歩きにくいところもあってちょっと迷惑だったりも。

 

ネパール トレッキング ナムチェ
5日目ナムチェ到着時。村は半分に割ったすり鉢状の土地に作られています。昔の写真を見る機会がありましたがずいぶん建物が増えました。この後天気はさらに崩れ雪になります。

 

ネパール トレッキング タムセルク山
丸1日ふったあとの早朝。タムセルク山の後ろが白み始めました。好天の兆し。

 

ネパール トレッキング サガルマータ国立公園
すっかり雪が止んでド快晴。村は白一色に一変しています。坂の多い場所だけに村を抜けるだけでもひと苦労。

 

ネパール トレッキング エベレスト
やったー!初エベレストです。奥に見える屏風状の山、その後ろに頭をのぞかせている山、わかりますか?あれがエベレストです。右にある高い山はローツェ山。屏風状の山はヌプツェ山の一部だと思います。

 

ネパール トレッキング ヤク
吊り橋にももちろん積雪。踏みあとができて一応歩けるのですが、川の上だけに凍っていてかなり恐い。荷を運ぶヤクはおかまいなしですが。

 

ネパール トレッキング イエティ
雪の中到着したタンボチェですが、翌朝はきれいに晴れ渡りました。これはこの地方最大の僧院(ゴンパ)。イエティ(雪男)のミイラがあるという話でしたが、この日は寒すぎて見学モードにならず。とほほ。

 

ネパール トレッキング エベレスト
タンボチェからもエベレストの頭がのぞめます。日本から来るツアーではこのタンボチェまで歩いてエベレストを拝む、というパターンも多いようです。これから10日ほどかけてあのふもとまで行くんですね。

 

ネパール トレッキング サガルマータ国立公園
雪道は歩き慣れていないし、こんなにも積もったのでもう大変です。タンボチェからの坂を下りるだけで6回は転けました。軽アイゼンがあればホントに楽なのに……。

 

ネパール トレッキング クーンビラ山
とにかく滑るので下ばっかり見てあるいています。が、後ろは絶景。クーンビラ山Khumbila(5,761メートル)がそびえています。

 

ネパール トレッキング サガルマータ国立公園
このトレイルの影の主役アマ・ダブラム山が見えてきました。この山実はこのあともつき合いが長いんです。しかも見る角度によって様々に形を変えていきます。

 

ネパール トレッキング サガルマータ国立公園
パンボチェの集落が見え始めたところ。アマ・ダブラム山もまっすぐ上へ伸びています。

 

ネパール トレッキング サガルマータ国立公園
パンボチェを過ぎてさらに谷の奥へ向かっているところ。

 

ネパール トレッキング サガルマータ国立公園
オルショからペリチェとの分岐を過ぎてディンボチェ方向に入ったところ。ふり返ると息を飲むような光景。カミソリのようです。

 

ネパール トレッキング ローツェ山
いよいよディンボチェの集落に入るところ。右に雲をまとうローツェ山の姿も見えます。

 

ネパール トレッキング ディンボチェ 宿
ディンボチェで泊まった宿。背後に控えるのはアマ・ダブラム山。パンボチェあたりから見るのとは、少し様子が変わったのわかりますか。

 

ネパール トレッキング アマ・ダブラム山
そしてアマ・ダブラム山の夕景。山に最後まで当たる日の光はまさに希望の象徴。

 

ネパール トレッキング サガルマータ国立公園
翌日高度馴化のため出かけたチュクン。残念ながらお天気がイマイチ。左手に黒々と立つのがローツェ山。正面に見えるのがアイランド・ピーク(イムジャ・ツェImja Tse)6,189メートル。トレッキング・ピークという比較的簡単なパーミットで登ることのできる山としてヨーロピアンに大人気です。確かにその名の通り、ぽっかりと浮かぶ様はまるで島のよう。この山を囲む氷河もまた素晴らしかったです。

 

ネパール トレッキング 宿
山なので水は豊富かと思いきや、どこの宿も水は溜め置きが基本。洗面はこんな蛇口付きバケツですることになります。いい宿だとお湯を入れてもらえるのでかなりラッキー。

 

ネパール トレッキング 子ども
宿の子供たち。日差しが強いのでみんな日焼けしてほっぺはテカテカしています。この子たちもそろそろ学校に行く歳。この村には学校がないので困ったとオーナーである父親もぼやいていました。いつかはカトマンドゥの学校に単身赴任することになるのかなあ、この子達も。

 

ネパール トレッキング ストゥーパ
ディンボチェの村を見下ろすストゥーパ。風にはためくはずのタルチョもすっかり凍っています。

 

ネパール トレッキング
そこから見下ろしたディンボチェの村とチュクン、そしてアイランド・ピーク。

 

ネパール トレッキング
私たちは雲が切れてアイランド・ピークが姿を現すのを約30分待っていたのですが、ツアー客の人たちは先を急ぎます。これはトゥクラ方向の様子。雲の中から現れ始めたのはロブチェ山Lobuche(6,145メートル)。

 

ネパール トレッキング 荷物
山小屋へ物資を運ぶヤクの列。彼らはこれくらいの雪、何てことないようです。

 

ネパール トレッキング サガルマータ国立公園
ストゥーパのあった先ほどのビューポイントを発つ淳ちゃん。背後にはアマ・ダブラム山。またその姿を変えたのわかりましたか?

 

ネパール トレッキング サガルマータ国立公園
ペリチェの集落方向を見下ろしています。まっ白すぎてわかりにくいかも。明らかに氷河の後退したあとがわかる地形でもあります。左にそびえるのは、やはりアマ・ダブラム山。

 

ネパール トレッキング サガルマータ国立公園 氷河
右に見える丘はクーンブ氷河のエンド・モレーンの一部。トゥクラ手前です。正面、雲の切れ間からその姿を現し始めたのはチョラツェ山です。



▼PART52  ネパール サガルマータ国立公園その2
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