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旅の写真
日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。
▼PART52 ネパール サガルマータ国立公園その2
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トゥクラの宿を出たところ。タウチェ山とそのふところから流れ出る氷河が確認できます。
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トゥクラを見下ろしたところ。
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クーンブ氷河のエンド・モレーンを登る様子。とにかくでかい。
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トゥクラ・パス。遠くに見える石積みもシェルパの墓。いったいどれほどの人がこの地で命を落としたのか。おびただしい数のチョルテンがアマ・ダブラム山と向き合うように立てられています。
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トゥクラ・パスを過ぎたところ。正面つきあたりに見えるのがクーンブツェ山。いよいよ行き止まりが見えてきました。右にそびえるのはヌプツェ山。
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クーンブ氷河の末端を横断しその脇を進んでいるところ。プモ・リ山もどんどん近づいてきます。
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ロブチェ手前。どどーんとプモ・リ山が立ちはだかるよう。
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そして勝負の日。カラ・パタールへ向かう最後の斜面。無数のケルンが導いてくれます。ふり返ればクーンブ氷河の全貌があらわになり始めていました。中央に屹立しているのは、あのアマ・ダブラム山。
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頂まであと少し!後ろにはエベレスト山の頭が見えています。が、しんど過ぎるのでしょうか。見向きもせずひいひい言いながら登っています。
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そしてついにたどり着いたカラ・パタールの頂。エベレスト山もしっかり拝めました。写真で見るとどうしても背後にある感じが拭えないのですが、実際の存在感はなかなかの迫力でした。
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ふり返ると乱舞するかのようなチャングリ氷河。カラ・パタールの頂は凍ってツルツルだったので、ふり返るだけでも恐かったー。
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そしてエベレスト山としばし対面。左にただずむヌプツェ山、そして足元を流れるクーンブ氷河、と最高の役者が揃っています。こりゃホントに素晴らしい!
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そして下山。雲が増えてきました。
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ゴラクシェプからロブチェへ戻る途中、夕刻のクーンブ氷河。この辺りは本当に夕方が一番美しいはず。こんな雲ならいい脇役です。
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そして2度チャレンジしたエベレスト・ベースキャンプ。この氷河の奥、青っぽく見える場所あたりにあります。
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ベースキャンプへ行く途中に見たヌプツェ山の氷河。
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トレイルはいよいよサイド・モレーン上から、クーンブ氷河の上へ進路を変えます。
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足元だけ見ればただの砂利道ですが、実際はこんなことに。やっぱりここは氷河の上なんです。
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久しぶりに出会ったごっつい氷河。躍動感あふれております。
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ベースキャンプ手前。青の世界です。
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アメリカの登山隊の準備のためすでに何人かのシェルパがテントを張っていました。
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ウエスタン・クウムから続くアイス・フォール。ガラガラと音が聞こえてきそう。
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ふり返るとこんな幻想的な光景が広がっていました。ここはまさに氷河の上。来て良かった、とつくづく思いました。
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ここからは下山中の様子。これはペリチェ手前。またもやアマ・ダブラム山の登場です。氷河が流れていたあとがはっきり見えますね。
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パンボチェ近くの様子。9日前の写真とはずいぶん様子が変わりました。アマ・ダブラム山の様子もまた変わりました。
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ポルツェから。ゴーキョはこの谷の奥にあります。
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マッツェルモ手前の様子。チョ・オユー山(たぶん)も見え始めました。
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パンガを過ぎてンゴズンパ氷河のエンド・モレーン脇を進みます。
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そしてゴーキョ到着!ドゥードゥー・ポカリも半分凍っています。
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翌日ゴーキョ・リに登った時の様子。ンゴズンパ氷河のすぐ脇にゴーキョの集落があることがよくわかります。こりゃスゴイ。
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もう少し標高をかせいだところ。
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そしてゴーキョ・リからの眺め。これは北方向の眺め。一番左に見えているのはおそらくギャチュン・カン山。一番右にはエベレストが見えているのわかりますか?
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そして南方向。エベレストは左端にいます。雲をかぶっているのがヌプツェ山とローツェ山。その右に頭をのぞかせているのがマカルー山。ちょっと左に傾いている変な山がチョラツェ山です。
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ということで、エベレストと記念撮影。淳ちゃんのこのポーズ、本人も解読不可能。でも嬉しそう。
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私もエベレストと記念撮影。こりゃあスゴイ写真だ!
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チョラツェ山をメインにゴーキョとドゥードゥー・ポカリを。
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村のすぐ裏にあるンゴズンパ氷河のサイド・モレーンに登ってみました。夕方なので雲が出てきましたが雄大な眺めに思わず絶句。
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ここで終わるはずが去りがたく、ゴーキョ・リに登った翌日、5番目の湖と言われるンゴズンパ・ツォへ出かけました。が、雪が深すぎて最後まで進めず……。これはそのトレイルから撮ったンゴズンパ氷河の別の顔。さすがネパール最大の氷河。デカイです。
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ゴーキョから下山しナムチェの手前まで帰ってきたところ。約20日前とはまったく景色が違います。山も春を迎えたようで、空は霞み気味。右手奥に写っているのはあのアマ・ダブラム山。正面奥には、かろうじてエベレスト山の頭も確認できます。ありがとう、さようなら、エベレスト。
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標高2,000メートル代に下りてくると春爛漫。桜も満開を過ぎ散り始めていました。桜のあまりの美しさに思わず涙が。桜ってホント魔力がありますね。
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カトマンドゥに向かう飛行機。どことなく光も春めいてきたような。万感の思いで飛行機に乗り込みます。が、このあとジェットコースター以上の恐怖の離陸で感動もどっかに吹っ飛んでしまいました。この飛行機はホントに恐ろしかった……。とにもかくにもありがとう、ヒマラヤ!
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