|
|
旅の写真
日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。
▼PART45 ボツワナ オカバンゴ・デルタ
|
|
|
セスナから眺めたオカバンゴ・デルタの風景。緑の部分がパピルスの繁る湿原、青い部分はラグーン、そして島が点在しています。以前このような写真を見たことがあったのですが、私はどんなところなのかなかなか実感が湧きませんでした。でもやっぱりあえてご紹介。うーん美しかった!!
|
|
|
|
|
アンゴラからやってきたオカバンゴ川。湿原って人間にとっては使いづらいけれど本当に貴重なもの。自然な川の蛇行って本当に美しいですね。
|
|
|
|
|
あっ!ゾウだ!4頭の点、見えますか?
|
|
|
|
|
ガンズ・キャンプのセスナ発着場に到着したところ。ただだだっ広い場所があるだけなんですが。ゾウのフンがあちこちに転がっていて驚きました。
|
|
|
|
|
さっそくモコロに乗って出発です。左にいるのがガイド兼ポーラーのジャクソン。
|
|
|
|
|
うーんモコロ、気持ちいい!あまりの心地よさにとろんとろんになっています。
|
|
|
|
|
キャンプ地に着きました。さっそく見つけたゾウのフン!今までは車の中から眺めるだけでしたが、こうやって写真に撮ることができます。っていうか、ゾウがここに来るってことですよね……。
|
|
|
|
|
1日目の夕方、ブッシュ・ウォーク中に出会ったカバ。逆光だったのでシルエットになっちゃってますが見えますか?ヒッポ・プールだよ、と言われてやってきたのですがこの日は誰もおらず。うーん、残念!と思った瞬間に「ブシュゥーッ!」という音が。カバでした。このプールには3匹のカバがいました。彼らは日光に弱いので昼間は水の中にいて、夜になると草を食べに上がってくるようです。水中ではなんと25分も潜っていられるのだとか。カバのあくびも見たかったのですが、あれはあくびではなくて威嚇行動なんだそうです。
|
|
|
|
|
散らばったバッファローの骨。ハイエナの仕業です。
|
|
|
|
|
ブッシュ・ウォーク中に出会ったシマウマ。ち、近い……!車から眺めるのとは圧倒的に違うこのナマ感覚。たまりません。
|
|
|
|
|
2日目の朝。朝のモコロ・トリップに出かける前の様子です。キャンプ場の目の前はこんな感じのオープンスペース。パノラマ劇場のようでした。
|
|
|
|
|
ブッシュ・ウォーク中に見つけたゾウのあしあと。でっかー!ゾウはあんなに大きいのに意外に歩く音が静かなんですね。あしあとを見て秘密がわかりました。何だかスポンジ状になっているみたいですね。これで音や衝撃を吸収しているんだと思います。
|
|
|
|
|
ということでお次はキリンのあしあと。でっかー!しっかりV字になっているのにこのデカさ。ちなみに歩幅もかなり大きくて驚きました。
|
|
|
|
|
ゾウ、キリン……と来たら、次はライオンですね。見つけました。ライオンのあしあと。指がしっかりしていますね。やっぱり大きいネコ、といった印象のあしあとです。
|
|
|
|
|
そしてこれはゾウに踏み固められた砂地。たくさんのゾウが通ったんでしょうね。でかいハンコを大地にびっしり押したような感じ。
|
|
|
|
|
ふたたびブッシュ・ウォーク中の風景をご紹介。私たちの姿を見て逃げ出すヌー。
|
|
|
|
|
私たちのアイドルマウマちゃん(シマウマ)との出会い。やっぱりこっちをじーっと見てますね。後ろにいるのはインパラ。近い〜!
|
|
|
|
|
これまたブッシュ・ウォーク中に出会ったキリンの親子。私の左に移っている小さなキリン見えますか?お母さんは私の右にいます。
|
|
|
|
|
これはモコロ・トリップ中に出会った親子。こんな場所にきたらみんないい笑顔にになりますよね。
|
|
|
|
|
ブッシュ・ウォーク中はとにかくゾウのフンを頻繁に見つけます。あまりに多すぎて知らずに蹴飛ばしていたり……。ついにはフンでサッカーを始めたり、こんな風に乗ってみたりして。こんなことなかなかできません。
|
|
|
|
|
オカバンゴ・デルタの夕陽。美しい……。
|
|
|
|
|
なぜかここの太陽は今まで見た中で一番大きい太陽でした。何だかもっちりしていてどろーんと沈んでいきます。太陽の大きさってどうしてこんなに違うんだろう?
|
|
|
|
|
ブッシュ・ウォーク中に見つけたバッファローの頭蓋骨。今年はなぜかこの辺りにバッファローが少ないそうです。主にバッファローを狙うライオンも一緒にどこかへ移動しているようだ、とのこと。
|
|
|
|
|
ウォーキング中に見つけた巨大アリ塚。
|
|
|
|
|
そして2日目の夜ゾウが現れた現場。このテントの脇に生えているヤシの木の実を狙ったようです。「そこは暑いからテント移動させたら……」とジャクソンに言われていたにも関わらず、面倒くさがりの私たちは動かさずじまい。それが功を奏して?すぐそばにゾウがやってきたというわけです。
|
|
|
|
|
ゾウが大好きなヤシの実はこんな感じ。南の島で見るものとはちょっと違いますね。大きさは握り拳より少し小さいくらい。この茶色の薄い表皮をパリパリとめくると中から繊維質が現れます。これがおいしいんですね。中心部の種のまわりを囲む繊維質の部分を食べているようです。地元ツアナ人で仲良くなったKBもこの実が大好き。私たちも食べさせてもらいましたが、シナモンビスケットのようでなかなかおいしかったです。ゾウはこの実を丸ごと口にいれて未消化の種の部分をウンチと一緒に排出します。これがもしかするとヤシの実の発芽を促していることになるのかも。
|
|
|
|
|
モコロからの風景ベストショット。うーんキレイ。
|
|
|
|
|
少し深い部分。水草が揺れている様子が見えます。水は本当にキレイ。3日間ココの水をそのまま飲みましたが、少しくさの香りがついてなかなかおいしかったです。
|
|
|
|
|
3日間お世話になったジャクソンと最後に記念撮影。帰りたくない〜とダダをこねてしまいました。
|
|
|
▼PART45 番外編 南部アフリカの景色(ナミブ砂漠、他)
?Back
|