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旅の写真
日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。
▼PART36 アルゼンチン ナウエル・ウアピ国立公園
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どどーんと目に飛び込んできた氷河と紅葉。左側に流れ込んでいるのがマンソ氷河GlaciarMansoで右側がカスターニョ・オベロ氷河です。
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ところどころ雪の残るトレイルを歩きます。
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そして森林限界を超えたころ正面にカスターニョ・オベロ氷河が現れました。スゴイ躍動感。
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トレイルは雪で埋まりかけていますが、目印がしっかりしているので安心。氷河に向かってさらに進みます。
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翌朝の日の出の様子。めちゃくちゃ寒いです。
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ピンクに染まり始めたトロナドール山。反対側はチリです。
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カスターニョ・オベロ氷河をバックに淳ちゃん。
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いよいよこれで氷河も見納め。めちゃくちゃ切ない顔してますよねー!
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朝焼けに染まる氷河をバックに2人で写真を撮りました。淳ちゃんあと一歩間に合わず!
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標高約2,000メートルにあるレフヒオ・オットー・メイリング。
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見えますか?右隅にちいさく写っている淳ちゃん。後ろはカスターニョ・オベロ氷河。
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そしてレフヒオを挟んで反対側にはアレルス氷河があります。この氷河を渡って右下の方角に下りていくとパソ・デ・ラス・ヌベスがあります。
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アルゼンチンは南極大陸の一部(西経25度〜74度)を自国の領土として主張しています。そんな関係から?か、南極派遣隊の訓練が行われていました。若い隊員は外のテント暮らし!幹部クラス10名ほどだけレフヒオに滞在していました。厳しい気候のなかきついトレーニングを続けているはずなのに、彼らはとっても誇らしそうでした。ちなみにチリも南極大陸の領有を主張していて、朝の天気予報では南極の予報も必ず盛り込まれています。
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さらに氷河の上流へ岩づたいに向かいます。
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南極隊の隊長らしきセニョールはスキーでトロナドール山頂付近へ消えていきました。ふと見ると足跡がいくつも。歩けそうだったので、足跡を頼りにもう少し上へ登ってみることにしました。
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ずいぶん上がってきました。トロナドール山頂が近いです。が、このあたりで探検終了。引き返すことに。
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一定の模様を造り出す氷河の割れ目。
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午後、ふと空を見上げるとコンドルが舞っていました。その数はどんどん増えて最後には7羽にも!圧巻でした。
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午後から出かけたアレルス氷河のビューポイント。この氷河もパワーがあります。
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レフヒオに2泊して、やっと山を下りることに。目の前に虹が現れました。
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そして最後の最後の氷河。さようなら!
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と思ったのですが、そう言えばトレイル途中に「カスターニョ・オベロ氷河へ」というもうひとつのトレイルの分岐点があったことを思い出しました。行ってみると何とそこはカスターニョ・オベロ氷河直下。ときおり落ちてくる氷塊がすさまじかったです。
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一転してこちらはカテドラル山周辺のトレッキング模様。まずはゴンドラで一気に標高を稼ぎます。
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ゴンドラからリフトを乗り継いでおりた場所。遠くにトロナドール山が見えます。カテドラル山に来ているのに、なぜかトロナドール山と記念撮影したがる淳ちゃん。
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カテドラル山周辺はこんなガレ場の急斜面ばかり。慎重に足を進めます。遠くにはナウエル・ウアピ湖が見えます。
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2日目はこの下に広がる美しい谷まで下りて谷の突きあたりにある峠を越え、裏側にあるレフヒオ・ヤコブまで行きます。
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ここカンチャ・デ・フトボルCancha de Fu'tbol(サッカー場という意味)という場所が1日目の宿、レフヒオ・フレイへの分岐点になります。1日目はまたここまで戻ってきて谷へ下ります。
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カテドラル山とレフヒオ・フレイ。
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カテドラル山の夕暮れ。シルエットが美しいですね。
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翌朝は快晴。レフヒオをあとに昨日下りてきた左手の急斜面を再び登ります。これが朝イチだけにけっこうキツイ!
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急斜面を登り、急斜面を下り、昨日見た谷へ下りてきました。途中から天候は急変して雪に。
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ふたたび峠を越え、レフヒオ・ヤコブへやってきました。これは3日目の朝の様子。
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とにかくめちゃくちゃ寒い!トレイル脇の斜面には10センチほどの針状になった霜柱がびっしり。途中の滝も半分凍っていました。
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ずいぶん戻ってきました。後方が来た方角。このあたりは紅葉がパッチワークのようです。
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サン・マルティン・デ・ロス・アンデスという町からチリのプコーンに抜けるルートは絶景!両国のイミグレはラニン火山のふもとにあります。そして見たかったアラウカリアの木もこんなところに。。。
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▼PART36 番外編 パタゴニアで出会った動植物
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