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旅の写真
日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。
▼PART29 アルゼンチン ロス・グラシアレス国立公園
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カラファテからツアーで出かけたペリト・モレノ氷河。めちゃくちゃ大きくて、めちゃくちゃ青くてきれいです。でもやっぱり自分の足で見にきた方が感激は何倍も大きいわけで……。ぜいたくになっちゃったもんです。
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チャルテンへ向かう途中の平原から。あまりに美しかったせいでしょうか。バスが撮影のため止まってくれました。みんな一斉に外へ。こりゃ驚きますよね。
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チャルテン村、全景です。本当にクライマー、トレッカーのためだけの小さな村。丘に囲まれていますが風が強い時は本当にスゴイ。まるで村ごとふわりと運ばれてしまうんじゃないかという気になります。
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カプリ湖、ポインセノットキャンプ場方面へ向かう裏山から。チャルテン村の北方向にあたる谷です。
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村の南側からはいつもフィッツ・ロイの姿を探すことができます。これは日の出前の様子。右にはフィッツ・ロイ、左にはセロ・トーレの先端が見えています。
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そして出かけたセロ・トーレ下へのトレッキング。カラファテで一緒だったマサキくんと偶然出会いしばらく一緒に歩きました。淳ちゃんの体調が悪かったので、今日は私がカメラマン。セロ・トーレ、バッチリ見えすぎてしまってありがたみがありません。
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そしてセロ・トーレ直下で迎えた朝。雲が多すぎて朝焼けは見ることができませんでした。セロ・トーレの姿を探す淳ちゃんです。
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さて、急に天気が良くなったある日、慌てて出かけた淳ちゃんが出会った景色がこれ。絵はがきのようです。ちょっと煙を吐いているようにも見えますね。
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そして先日セロ・トーレ下のトレッキングからの帰り道に何も見えなかったポイントがココ。手前の黒い岩山が微かに見えた程度だったのですが、この光景!これ、淳ちゃんがセルフ・タイマーで撮影したものです。こんなことになっていたのかあ……と驚き。
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セロ・トーレももう一度見に行こう!と歩いた淳ちゃん。1.5時間待って現れたセロ・トーレには感激してしまったようです。確かにかなり幻想的!
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そしてナンチャンと再会した次の日のトレッキング。残念ながらセロ・トーレの姿はありませんでした。見えない時って、本当に何もないように見えちゃうんですよね。このあとナンチャンは約10日後に悲願達成したそうです。
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4泊5日のトレッキングに出かけた初っぱな。カプリ湖での様子です。少しずつ雲が晴れていきます。
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そして思いがけない場所で出会った素晴らしい景色。雲がどんどん切れてフィッツ・ロイがその姿を現しつつあります。いやホント素晴らしい!
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惜しげもなくその雄姿を見せるフィッツ・ロイを視界に入れつつポインセノットキャンプ場へ向かいます。右手にはめちゃくちゃ青い氷河ピエドラス・ブランカスも見えています。
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フィッツ・ロイ直下のミラドールから見た朝焼け。カンペキです。右に見えているのはまだ明るい月。
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すっかり日も昇った頃、直下にある湖ラグーナ・デ・ロス・トレスが鏡になっていました。
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フィッツ・ロイにいったん別れを告げて、別の谷へ。途中、気になっていたピエドラス・ブランカスを見に寄りました。メイントレイルからすぐなのですが、巨石が立ちはだかってなかなか前へ進めない!それでも青い氷が湖に落ちまくっているこの氷河は、なかなか見応えのあるものでした。
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寄り道が長すぎて少々遅れ気味。ピエドラ・デル・フライレへ急ぎます。これはちょうどエレクトリコ谷へ入ったところ。リオ・ブランコ周辺でトレイルがわかりにくくなるのでちょっと迷いました。
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天気が悪ければちょっと難しいクアドラド峠Paso del Cuadrado(パソ・デル・クアドラド)へ行った時のもの。裏フィッツ・ロイです。ちょうどあと2峰重なって見えていて、左からギジャウメGuillaumet、メルモスMermoz、フィッツ・ロイとなっています。少し平らになったこの場所以外はかなり急な坂。キツかったー。
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お昼寝中の私を置いて、2人は裏フィッツ・ロイのふもとを散策。3峰がさらに固まって見えます。
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翌日、今度はポジョーネ氷河Glaciar Pollone(グラシアール・ポジョーネ)を見に行きました。昨日登った急な道をバックに。本日も大快晴です。
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ポジョーネ氷河は右手にあります。ここに見えているのはたぶんフィッツ・ロイ北氷河Glaciar Fitz Roy Norte(グラシアール・フィッツ・ロイ・ノルテ)です。手前の岩がちょっとじゃまですが、他の峰と重ならない裏・フィッツ・ロイを見ることができます。
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エレクトリコ谷最奥の様子。谷の奥、この行き止まり感は、けっこう好きな光景です。
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マルコーニ氷河。大きな大きな流れと、その奥に広がるパタゴニア南氷床・白い大地の存在を感じることができます。
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ヒッチに成功したところ。雨が降ったりもしましたが少しずつフィッツ・ロイの姿も見え始めていたので、歩こうぜ!というはずだったのですが……。ついつい、淳ちゃんが親指を上げてしまいました。このあたりも本当にみな快く乗せてくれます。お礼は残りのチョコレートで。
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フィッツ・ロイ満喫の旅から帰ってきたあとは、チャルテン村でのんびり。キッチン付きのレフヒオがいっぱいだったので、直火で料理していました。と言っても手に入る食材は限られているのでほとんど毎日パスタ。これはベーコンを焼いているところです。淳ちゃんは直火を本当に上手に使うようになりました。
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▼PART30 エル・チャルテン→ビジャ・オヒギンス(国境越え)
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