ブルーマウス・コーブに帰ってきたアヤッペ。

ブルーマウス・コーブに帰ってきたキヨさん。
足元寒そう！

ブルーマウス・コーブに帰ってきた私。カラ元気。

気を取り直して再スタート。満潮までに間に合うか！？

水路に入っていきます。遠景を見るクセがついていないのでとてもわかりにくいです。おまけにこの視界。最悪。

タイダルフラットを抜けて、ふたたび大海原に漕ぎ出した時。キッツイ感じです。ホンマ、勘弁してー！

手がふやけてブニョブニョになってしまいました。
濡れて絞れるほどでも、軍手があるのと無いのでは大違いなのではめています。

雨が上がった朝。みんなボロボロの顔をしていますがちょっと気持ちが上向いています。
向かって左の我が家のテント、2980円の安物なので崩壊寸前です。

もしかしたらこれ以上良い天気がないかもしれない、と撮った記念撮影。それなりにいい顔してます。

大きなクルーズ船が通り過ぎていったので、お昼にすることにしました。

というのも、あのクラスの船になると数分後に
こんな大きな波が起きてしまうからなんです。
横波を受けたら一発で沈。
ということで、岸に避難していました。

晴れ間が見えてきました。奥は氷河です。

休憩したターミガン・クリークにて。
ここも、いかにもクマが出そうな場所。
生理になってしまった女子3人で、
クマへの恐怖を語りあっています。

ヒマになった男性陣は、こーんな写真を撮って待っていました。

ランプルーフ氷河につきました。スゲー！

崩れ落ちた氷河でできた氷山がプカプカ浮かび始めています。
氷山の一角、なんて言いますが、私たちの見た氷山は意外と見たまんまが多かったです。
中にはグルングルン回る氷山とかあってびっくりしましたが。

観光船から見たらただの小さな空き地にしか見えなかったエクセレントキャンプ。

上からみるとこーんな感じです。

ちょっとピンぼけ。とにかく全ての荷物が濡れてしまったので、少しでも乾くように並べ倒しています。