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旅の写真
日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。
▼PART9 カナダ・ユーコン準州ユーコン川上
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エクセレントキャンプの朝です。波も穏やか。清々しい朝です。
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いよいよ湖を出て流れのあるエリアに入ります。遠くに純子さんの影が見えます。
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流れがだんだん速くなってきました。川面は鏡のように空を写しています。
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遠くにハクトウワシを見つけた淳ちゃん。さっそく双眼鏡で確認しています。
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「天国の30マイル」で記念写真。純子さんに撮ってもらいました。
2人きりのツーリングならこういった写真も撮れなかったんだなー。
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で、純子さん。純子さん人生のベストショットを撮ったわー!と淳ちゃんも得意げです。
でもホント、いい顔です。
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スプルース(トウヒ)の森が続きます。森の向こうの雲がその先の大地の大きさを物語っているようです。
日本ではこういう見え方しないもんなー。
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ちょっと風が吹くとやはり涼しいです。で、ライフジャケット(救命胴衣)の上から上着を着た淳ちゃん。
二人羽織のようになっています。
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珊瑚礁の海のようです。氷河を源にしている川は含んでいる砂の成分からこんな色になるそう。まさに天国。
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ぼーっと流れにまかせて進む純子さん。
カヤックはカヌーよりも水面に近くて、川との一体感をもっと感じることができます。
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朝、パンケーキを焼く淳ちゃん。
出発前に純子さんに教えてもらって水だけまぜればOKの粉を買ったのですが、フライ返しを忘れた!ということで、純子さんに借りています。これがまたうまいんだ。「AuntJemima(ジャマイマおばさんのパンケーキシロップ)」も必需品です。
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シップヤードアイランドには、昔修理しかけてそのままになっている100年以上前の蒸気船があります。ゴールドラッシュ時代に思いを馳せる人にとってはとても貴重なものらしく、必死にビデオを撮るカナディアンもいました。
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お昼寝してみた淳ちゃん。めちゃめちゃ気持ちよさそう!
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川幅が広くなってくると、中州を挟んで右に行こうか左に行こうか悩む楽しみができてきます。
慣れてきたので少し細めの流れに入っていったところ。動物がいないかなーと目を凝らしています。
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憧れのフネの上でビール。
ま、サイコーですね基本的に。それでも飲み過ぎはいけませんので2人で1本を半分こしただけでした。
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澄んだ青空に忍び寄る黒煙。なんだか様子がおかしいなーと感じ始めた頃の写真です。
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空は一気にスモーキーに。周りの景色も一変し、数年前大規模な山火事がおこったエリアに入りました。
下に咲くのが、ファイヤーウィード(ヤナギラン)。ユーコンの花でもあります。
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モクモクと上がる煙。熱気も感じ始めています。
右手にやっさんおすすめのエクセレントキャンプがあるんですが行けそうにありません。
というか止まれませんでした。
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火事の煙が空を覆っている頃はいつも赤い太陽でした。この太陽を見ると、曇っているんじゃなくて煙っているんだなと思い知らされたものです。
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目の前の山が燃え始めました。風が吹くたび炎がボボッと上がります。
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もう拗ね始めている淳ちゃんです。あたりの雄大な景色も目に入っていません。
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突然大粒の雨が降り出し、30分ほど続きました。それでも雨に打たれたのはこの1回だけ。本当にラッキーです。
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最後の夜です。もうカーマックスは目の前。いよいよ下界へ降りる時がやってきました。
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文明社会へ戻ってきた証、電線です。
シンプルなものなんだけどやっぱり圧倒されてしまいます。動物たちにとっても怖い無機物なんじゃないかなーと思いました。
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ゴールのカーマックスです。ここにカヌーを置いて、人間は路線バスでホワイトホースまで戻ります。
この先、ドーソンシティまで行く人も途中食料仕入れ基地としていったんカーマックスに立ち寄っていきます。
さっそく私たちは、バーガーショップでハンバーガーとポテトとコーラを頼みました。サイコーに美味しかった!
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▼PART10 カナダ・ユーコン準州ホワイトホース〜レイク・ラバージュ
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