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旅の写真
日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。
▼PART5 アメリカ・アラスカ州フェアバンクス
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デナリ国立公園を出て、ジョージ・パークス・ハイウエイ沿いでヒッチハイク中の様子。
頭にできあがっているヒッチハイクそのままのポーズです。
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ハイウエイの途中、見晴らしの良い場所でジェッタが止まってくれた時に撮った唯一の写真。
若さがあふれています。後ろに写っているのがジェッタの車。他のアラスカン同様、フロントガラス
には大きな亀裂が……。大丈夫なのか!?
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ジェッタの借りているキャビン。真ん中の木から左がジェッタの家です。
まわりは白樺とアスペンに囲まれています。
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ジェッタの家の冷蔵庫に貼ってあった写真を撮らせてもらいました。
左がミス・アークティックになった時のもの。右はその時お祖父ちゃんと撮ったものだそうです。
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これがアウトハウスと呼ばれる、屋外のトイレ。そのままボットンです。
壁にはアンジェリーナ・ジョリーのポスターが貼ってありました。昔の住人の趣味かなあ。
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これはキッチンの流し。
ポリタンクを引っかけて必要な分だけ使います。普段、
自分がどれだけ水を使いたおしているかをまざまざと突きつけられる瞬間です。
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そしてこれが排水管の下。
溜まる前に捨てに行かないととんでもないことになります。思ったより自分が水を使っているんだとまたまた見せつけられる瞬間。ちなみに排水は裏庭に捨てます。
ちょっと心が痛くなります。
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21日にダウンタウンのビジターセンターへ行きました。お祭りのようだと思ったら夏至でした。
これから毎日7分(たしか)ずつ日照時間が短くなっていってしまうこの極北の地では夏至の日は
お祭りになるのです。ちなみにビジターセンターにはとても親切な日本人の女性がいます。心強い!
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ジェッタの家からバス停まで歩いているところ。右側にチナ川が流れています。距離感のつかめない
真っ直ぐ加減に正直うんざり。しかも内陸部のフェアバンクスはとても暑い!30度を超す日もありました。
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チナ川を走る観光外輪船。やっぱ琵琶湖のミシガンとはひと味もふた味も違います。それにしても人が山盛り。
これはバス停のある有名レストラン「パンプハウス」から撮っています。
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アラスカ大学の学生センター「ウッドセンター」内の様子。ピザが安くて美味しい。
淳ちゃんが向かう先にシャワー付きのトイレがあります。うしし。
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大きな図書館の裏手。InterNationalArcticResearchにある図書館の端末では日本語の読み書きができます。もちろん無料。日本人研究者も何人かいます。
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アラスカ大学博物館へ行きました。
エスキモーやインディアンの資料が豊富にあります。
星野道夫氏の写真も大きく飾ってありました。入り口では大きなグリズリー(ヒグマ)がお出迎え。入館料5ドル。
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第二次世界大戦の時、日本軍がアッツ島とキスカ島を一時占領したことがありました。
その時の様子がこれでもかとしつこく展示されています。確かに過去日本人が行ったことは
良くないことだったと思うけれど、そのしつこさと今のイラクの状況を考えると複雑な気持ちになります。
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見事なエスキモーの民族衣装。アザラシやラッコの毛皮も彼らは必要な分だけ捕って使っていたはずなのですが、イギリスやフランス人がその価値を発見してからというものあっという間に食い尽くされてしまいました。
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ということで、最後ジェッタの家に帰って夕食です。たっぷりの野菜とキャンプで余ったパスタ類を消費しています。
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▼PART6 アメリカ・アラスカ州フェアバンクス 〜 カナダ・ユーコン準州ホワイトホース
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