World Odyssey 地球一周旅行

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日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。

▼PART4 アメリカ・アラスカ州デナリ国立公園(ライリー・クリーク/ワンダー・レイク)


キャンパーバス
キャンパーバスの様子です。動物が現れるとみんな大騒ぎです。
すれ違うバスドライバーどうしで、何が見えるのかハンドジェスチャーで伝えあったりしています。
行きは左側に座った方が景色を楽しめます。

 

虹
バスから見えた虹。行く先の幸運を暗示しているような気がしていました。

 

アイルソン・ビジターセンター ムース
アイルソン・ビジターセンターにムースの骨がおいてありました。こんな角が生えるのはオスだけ。
しかも毎年秋になるとオレンジ色に変色して抜け落ちてしまうのだそうです。

 

バス
バスは懐かしいスクールバスタイプ。だいたい時速40〜50キロくらいが平均時速。
とっても環境に悪そうに見えますが実は低公害仕様。
バスの運転手さんも環境問題にしっかり関心を持っていました。さすが。

 

アイルソン・ビジターセンター
ほとんどのバスはアイルソン・ビジターセンターで折り返します。約1時間ほど停止するので、
一般の観光客はここでしばらく散策してから戻ります。下はムルドロウ氷河。
奥にはデナリ(マッキンリー)が見えるはずなんですが…

 

ワンダー・レイクキャンプ場
ワンダー・レイクキャンプ場に着いたところ。みんな蚊除けネットを慌ててかぶっています。
顔なんか見えないのに、すれ違うと「Hi!」と挨拶しちゃうところが楽しい感じです。

 

デナリ マッキンリー
着いたばかりの様子。背後にデナリ(マッキンリー)の姿があるはずなんですが…。
あとで登場する写真と見比べてみてください。

 

デナリ マッキンリー
朝1時間だけ見えた時のデナリ(マッキンリー)。慌てて撮った記念写真です。
2人とも蚊除けネットがはずせません。千尋の左上には蚊が写ってしまっています。

 

デナリ マッキンリー
リフレクション・ポンドへ向かう途中の道から眺めたデナリ(マッキンリー)。いよいよその全貌を見せつつあります。

 

デナリ マッキンリー
ということで、ご機嫌で撮った一枚。
デジカメではデナリ(マッキンリー)の白い姿と手前の人間の顔を一緒に撮るのはなかなか難しい!

 

デナリ マッキンリー
ワンダー・レイク近く、通称淳二の丘です。あと少し風おさまれば湖面も鏡のようになったのですが…。
それでも少し、デナリ(マッキンリー)が写り込んでいます。

 

デナリ マッキンリー ムース ビーバー
キャンプ場へ戻る途中、出会ったムース。手前を横切るのはビーバーです。

 

デナリ マッキンリー ムース
ムースとの距離は最低25メートルあけましょう、と言われている。
これはギリギリの距離まで近づいたところ。もちろん母子ならこれ以上あけた方が無難。
耳がピクっと真後ろを向くと怒った証拠なのでとにかく走って逃げること。

 

デナリ マッキンリー
ワンダー・レイクから眺めるデナリ(マッキンリー)は北壁だけ見えている状態。本当の頂上は南峰にあるがここ
からは見えません。夕方になるとこの北壁が日を真正面に受けてよりクリアになりました。

 

デナリ マッキンリー
食事場所から眺めたデナリ(マッキンリー)。うーんデカイ。3倍の望遠で撮っていますがそれでもデカイ。

 

デナリ マッキンリー
到着日の写真とほぼ同じ角度から撮ったもの。デナリ(マッキンリー)が見えるとこんなに景色が変わります。

 

デナリ マッキンリー
たくさんデナリ(マッキンリー)を見たあと、
落ち着いて撮った記念写真。
朝あせって撮ったのとは大違いです。

 

デナリ マッキンリー
夕方(と言っても22時過ぎ)少し歩いて、夕景を見に行きました。
到着日にこの景色に会ったラッキーボーイ雄志くんも一緒です。
このあと、無理矢理ラーメンも食べてみました。美味しかった!

 

デナリ マッキンリー
ワンダー・レイク3日目。今日もデナリ(マッキンリー)はご機嫌です。
これはマッキンリー川へ出る途中のトレイルにて。池が鏡のようにデナリを写しています。

 

デナリ マッキンリー
トウヒの森を抜ける手前の小川。元自衛官の雄志くんは小川の向こうに広がるお花畑を見つけると
「わぁ〜☆」と小走りで行ってしまいました。19歳でこの景色を見ちゃうのかぁ。

 

デナリ マッキンリー
片道約3マイル(約4.8キロ)のトレイルの終点マッキンリー川。手前は澄んでいますが奥半分は濁っています。
これは氷河の色。ものスゴク冷たいそうです。

 

デナリ マッキンリー
ワンダー・レイクを出てライリー・クリークへ戻る途中グリズリー(ヒグマ)の親子に会いました。
ちょうどアイルソン・ビジターセンターのすぐ前。親子が去るまで、私たち人間の方がセンターの
中へ入って待機することになりました。

 

デナリ マッキンリー
トレイルももちろん閉鎖。センター入口も鉄格子で閉められ、私たちが動物園の動物になった気分でした。

 

デナリ マッキンリー
グリズリーの親子が去った後、ムルドロウ氷河をのぞむポイントで。奥にはデナリ(マッキンリー)の姿が見えます。ここからだと、南峰も北峰も見えます。北壁の急斜面もよく見えます。

 

デナリ マッキンリー
結局最終バスでライリー・クリークに戻った私たち。ワンダー・レイクを17時30分に出ました。
それでも名残惜しく、デナリ(マッキンリー)の見える方角を何度も振り返りました。ありがとう、デナリ!



▼PART5   アメリカ・アラスカ州フェアバンクス
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