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ドゥンチェの宿から見たランタンの山々。右手に見える左がランタンU、右がランタン・リルンです。あのふもとを目指して歩きます。正面奥の山々はチベットの山。
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バス道から生活道へ入ったところ。のどかな山道です。
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この日はとても空が澄んでいて、ガネッシュ・ヒマールもとてもよく見えました。
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このあたりは松林が多かったです。葉も松ぼっくりもとてもでかくで驚きました。
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トゥロー・シャブルの村。山々が折り重なっているその底を明日から歩きます。トレイルは右方向へカーブし、写真の白い雪をかぶっている山の下を目指す感じです。
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トゥロー・シャブルの美しい段々畑。ここは陽がよく当たるので冬でもたくさん作物を作っているようでした。私たちが食べたロッジの食事もすべて自家製野菜。おいしかったー。
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トゥロー・シャブルのロッジの部屋からは、ガネッシュ・ヒマールの朝焼けも見ることができました。
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トゥロー・シャブルの村。この写真からはわかりにくいですが、1階部分は家畜のエサや薪などのストレージとして使い、住居は2階になります。表に面した窓には立派な彫刻が施されているのが伝統的スタイル。ここトゥロー・シャブルではたくさん見ることができます。
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ランタン・コーラに下りてきたところ。ここからランタン谷の底をどんどんさかのぼっていきます。右下にちょっと見えるのが私。
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お昼はだいたいインスタント麺を作ってもらいます。野菜と卵入り。早いし味に大差ないのが助かります。だいたい一杯200円程度。2日目の今日はバンブーBambooという場所で昼食を取りました
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バンブーからラマ・ホテルに向かう途中。シャクナゲやオークの森が続きます。
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3日目、樹間から見えたランタンUとランタン・リルン。
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やったー!ついにU字谷へ入りました。これはゴラ・タベラの手前。ここは本当に好きな場所。
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ゴラ・タベラで昼食を取ったあとランタン村へ向かいます。少し霞んできましたが、まだまだ好天は続きます。
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ランタン村の手前から見上げたランタン・リルン。いい氷河持っています。
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ランタン村にやってきました。ランタン・コーラは谷の右はしを通っています。
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村の中で見つけた水力マニ車。水が少ないせいでしょうか、あまり回っていませんでした……。
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ロッジでは毎朝チベタンブレッドをオーダー。こういったかまどで焼いてくれます。最初は鉄板の上で、しばらくあたためたら炭火のすぐ近くでふくらませます。
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キャンジン・ゴンパから下りてきた親子。娘さんをカトマンドゥの学校に通わせるそう。
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いよいよキャンジン・ゴンパ手前までやってきました。奥にそびえるのはガン・チェンポ。
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キャンジン・ゴンパに着きました。タルチョがはためいています。正面がキムシュン、左手がランタン・リルン、右はヤンサ・ツェンジ山Yansa Tsenji(6,575メートル)です。中央に見える小さな建物はゴンパ。
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キャンジン・ゴンパの集落。すべてロッジです。シーズンになると日本人がゴラ・タベラ近くのヘリ・ポートまでヘリでやってきてこの周辺を散策して帰るのだそう。日本人の慌ただしいトレッキングの様子はケニア山でも聞きましたが、毎度毎度びっくり。
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翌朝ランシサ・カルカへ向かう途中。いきなり川が凍っていました。足を置きたい石はすべて氷におおわれている始末。なんとか氷を溶かして渡渉成功。
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ランタン・リルンを背に歩きます。なぜか少し離れた方がランタン・リルンはとより大きく見え圧倒されます。
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幾筋にも分かれる川を右に見ながら空港跡を進みます。ヒマラヤはとにかく日差しが強い。顔が真っ赤に腫れ上がった欧米人を何人も見ました。
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1時間ほど歩いて来た方角をふり返ったところ。美しい……。
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そしてこの先はこんな風になっています。中央にどっしりかまえるのがランシサ・リ。わずかに見えるモレーンの丘。あれを登っていきます。
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モレーン脇の川はかなり凍っていてどれが流れかわからないほど。
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斜面に積もった雪が川にどどどっと落ち込んでいる場所もありました。
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そしてランシサ・カルカ手前のビューポイントからの景色。素晴らしい!右はランシサ・リ。ランシサ・カルカは左手の川のそばにあります。うーん、まだまだ奥がありますね。見えません。
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とにかく風が強かったので早めに退散してきたところ。歩いているのはモレーンの丘です。
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テントを張っているジャタン近くまで戻ってきたところ。
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カルカでは斜面を利用して石を積み小屋を建てています。風よけの工夫がされているこのカルカで私たちもテントを張らせてもらいました。
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翌朝キャンジン・ゴンパ方向を撮影したもの。蛇行する川の様が何とも美しいですね。
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キャンジン・ゴンパへ戻るところ。もう川の氷も溶けている時間でしょう。本日も大快晴。
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泊まっているロッジまで帰ってきました。
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キムシュン氷河。手前に見えているのがモレーンの丘。
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そしてこれはリルン氷河方向に視線を移したもの。右から左方向に氷河が流れていたと思うのですが、今ではほとんどその痕跡だけになってしまっています。
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真っ青なアイス・ホールを有するリルン氷河。急斜面をすべるように落ちてきています。
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キムシュン氷河が気になって仕方がない淳ちゃん。モレーンの上から双眼鏡で観察しています。
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アップで見るとこんな感じ?青ともグレートも言いがたい、不思議な色をしています。
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もうひとつキムシュン氷河のアップ。がらがらと音が聞こえてきそうですね。
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そしてキムシュン氷河全貌。私たちお気に入りの氷河です。
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毎日夕食に食べたダル・バート。ごはんにタルカリと言われる野菜のおかず、それにレンズマメのスープ。どれもおかわり自由です。
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テントを張っているジャタン近くまで戻ってきたところ。下山したあと、シャブル・ベシにある温泉(タトパニと言います)へ出かけた時のもの。この日はお湯の調子が悪く、イマイチ湯船の状態もきれいではないとのこと。それでも淳ちゃんは地元の子供たちと一緒に泥風呂を楽しんでいました。
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