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水場に集まるバッファローたちを1頭のゾウが追い払っている様子。このあたりまだまだ写真を撮り慣れていなくて色味が統一できていません。ごめんなさい。。。
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テーマソングが流れてきそうな親子の登場シーン。アフリカゾウはこのように皮がちょっと伸び気味なのも特徴だそうです。一番前はお姉さんかな?
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お母さんのマネをして一生懸命水を飲んでいます。大人のゾウは1日に100リットル近い水を飲むそうです。ちなみにごはんは1日に150〜200キロも食べて、何と100キロのウンチをするそうです。体重は大きいもので7トンにもなると言うので当然の量?それにしても驚きです。
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若いオスゾウでしょうか?戦いのまねごとをして遊んでいるようです。心なしかカメラ目線のような気がしますよね。ゾウは母系社会なので若い独身のオスは単独行動か若いオスどうしで群れをつくるそうです。
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好奇心旺盛な彼らがすぐそばまでやってきたところ。めっちゃ近いです。もう私、アワアワしています。ゾウの個体識別は主に耳の切れ目や形、浮き出た静脈で判断するそうですが、顔のしわでも識別できるんだそうです。
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わお!イボイノシシだ!『ライオンキング』のプンバとおんなじ。ブサイクなやつらですが、キュッと上がったお尻がキュートです。
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ここからはマウンテンゼブラ国立公園の様子です。これは早朝ゲームドライブに出た時会ったマウンテンゼブラ(ヤマシマウマ)。やっぱりまだまだ寒いのでブッシュの陰にいたりします。
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これはスプリングボックSpringbok。たーくさんいるのですがいつまでたっても見飽きない美しい肢体を持った動物です。かなり敏感なようで私たちの車の音に驚くと、びよーんびよーんとまるで足にバネが付いているかのように跳ねてあっという間に遠くまで行ってしまいます。
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お昼前になると暖かくなってきてマウンテンゼブラたちも少しずつ開けた場所に出てくるようになりました。夏には彼らの奥の草原が緑に染まり、まるでマウンテンゼブラのための円形劇場のようになるそうです。
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マウンテンゼブラくんたち、なぜか振り向くんですよね。で、ジッと止まってこちらを観察しています。一目散に逃げていかないので写真も撮りやすい。こういった習性を持つ動物が他にもけっこういて、その習性ゆえにライオンに襲われたりもするそうです。
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普通のシマウマとの違いはいくつかありますが、わかりやすいのがお腹。マウンテンゼブラにはシマがありません。そして顔のあたりが赤茶色をしていること。耳がロバのように大きいこと、などが上げられます。このケープマウンテンゼブラという種類は体長1.2メートルほど、とロバのように小ぶり出、ヤマの斜面での生活に適応しやすくなっています。
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ほとんど貸し切りだったキャンプ場の様子。奥に写っているのが私たちの愛車。昼食をとりに戻ってきたところです。
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夕方公園を出る前にもう一度ゲームドライブに出ました。その時目撃したブラックワイルドビーストBlack Wildbeestsの群れ。先頭を行くリーダーがOKを出すと(たぶん)群れの他のメンバーがドドッと水場に殺到する、という様子でした。ワイルドビーストはその名の通りかなり荒んだ感じのするウシのような動物なのですが、とにかくものすごく用心深い!なかなか近くで写真を撮ることができませんでした。
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水を飲み終えてまた他の場所へ移動するところ。ちょっと離れて先頭を行っているのがおそらくリーダーです。
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これはたぶんボンテボックスBonteboksという動物。強そうな筋肉を持ったこれまた美しいウシの仲間。こいつも用心深いクセにある程度の距離まで行くとすぐふり返ります。そんなトコロをパチリと1枚。夕刻が迫っていてあたりは黄金色です。
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たまたま近くで撮れたボンテボックス。ハーテビーストとよく似ているのですが、顔の色の組み合わせがちょっと違うんです。
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そしてマウンテンゼブラ国立公園に沈む夕陽。あーアフリカだなあーと思いますね。
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