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ワラスから乗ったコレクティーボ。車の上には私たちのリュック。置いてあるみたいに見えますが一応くくりつけてあります。
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ワンカルゥワスからワルカヤンまで歩く途中。段々畑のなかを尾根から尾根へ歩きます。背後に遠く見えているのがブランカ山群の対岸にあたるネグラ山群。
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ワルカヤンのキャンプサイトにて。この集落にすむ子供たちがたくさん集まってきました。で、始まったのがボール遊び。ここだけに限らず、南米ではみんなボコボコのボールを使っていたりするのですが、子供たちは元気に遊んでいます。新品だからいいわけじゃなんだよな、と改めて思ったりして。
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1日目はこんな場所でテントを張りました。子供達が興味深そうにテントの中をのぞいています。
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2日目、裏山を登っている途中。ヘルマンとイタズラ好きのチャリスの兄弟と彼らのボス・ウーゴです。
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裏山を回りこんだ時現れた光景。サンタクルス・ノルテです。右下に見えているのがアスルコーチャ湖Laguna Azulcocha。こんな感じの段差がいくつも下流まで続いているので、この谷沿いにはなかなか進めないのです。
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そして2日目のキャンプ地クリコーチャ湖からの景色。すこーんと抜けるようなアンデス晴れです。
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お世話になったロバの兄弟と記念撮影。ロバってなんでこんなに憂いのある顔をしているんだろ。
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3日目ひとつめの峠を越える前に展望の良い場所にやってきました。サンタクルス・ノルテにサンタクルス・チコが見えていると思います。そして、淳ちゃんの顔!見てください!!めちゃくちゃむくんでいますよねー。このあとしばらく淳ちゃんのむくみは直りませんでした。
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3日目に越えたふたつ目の峠Paso Vientunan(4,770m)です。目の前に展開しているのはおそらくミルアコーチャ山NevadoMilluacochaです。
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そして約700メートル一気に下った場所に広がるアルパマヨ谷Quebrada Alpamayo。ここはルイナ・パンパRuina pamppaと呼ばれる場所。その名の通り遺跡があります。
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4日目の朝。淳ちゃんのむくみ、直りませんねー。
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3日目のキャンプ地としてビクトルが教えてくれた場所へ向かう途中。アルパマヨの先っちょが見え始めました。右すみにチョンと見える三角形の頂点、見えますか?
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ラグーナ・ハンカルリィシュのモレーンを登ってきたのですが残念ながらアルパマヨはあっという間に見えなくなってしまいました。その時の様子。
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4日目のキャンプ場もこんな状態。谷の奥にはサンタクルスがひかえているはずなのに!
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アルパマヨの隣にはこんな急な山。右手の斜面を登るとこぢんまりしたU字谷が広がり、その奥にはサンタクルスが鎮座しています。4日目のキャンプ場もそのU字谷の中にあります。
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そして5日目の朝。前夜の雨がウソのように晴がりました。これは朝日を浴びるサンタクルス山の様子。
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天気がいいうちにとサンタクルス山に向けて歩き始めました。これはちょうど人気コースであるサンタクルス谷の方角から考えると「裏サンタクルス」になります。
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ピラミッドのアルパマヨを気が済むまで見よう!と下山してきたところ。雲がどんどん切れ、アルパマヨが姿をあらわし始めました。セルフタイマーでこんな写真撮っている私たちもアホかも……。
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モレーンの縁を歩いて「最高のアルパマヨ」を眺められる場所を探しました。そして撮った写真がこれ。うんうん。町で売っている絵はがきよりスゴイぞ、と思いました。
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5日目はこんな感じでテントを張りました。ちょっととび気味な写真ですが、アルパマヨを正面に見るこのシチュエーション、伝わりますか?
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唯一撮った食事風景。そこら辺に転がっている石を使って椅子とテーブルに見立て、こんな風に食事をしています。明るいうちに夕食を取ることができたのはこれで最後になりました……。
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18時ごろ始まったアルパマヨの夕焼け。どピンクです。
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6日目、いよいよ後半戦です。最初の峠に向けて歩き始めました。下に見えるのが5日目キャンプをした場所。
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そしてふいに登場した「ベストアルパマヨ」なスポット。望遠を使っていろんな写真を撮って遊びました。で、撮れたのが「そんなあほなー!」てな写真。でもホントにでかくてダイナミック、すそ野の氷河の躍動感も一流なアルパマヨでた。
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そして「ベストアルパマヨ」に別れを告げ峠に向けて登り始めた時の景色。アルパマヨが小さくなりつつあります。
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