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ラ・パスで楽しみにしていたことのひとつがフォルクローレ(ボリビア音楽)鑑賞。ボリビアにはペーニャというライブハウスがたくさんあって毎晩フォルクローレを聞くことができます。私たちが訪れたのは、観光客向けでありながら特に音楽を中心に聞かせてくれる「マルカ・タンボMarka tambo」というお店です。ショーは22時スタート。食事やお酒を楽しみながら、次々登場するプロミュージシャンの音楽を楽しみます。この写真はモソフ・リャフタMosoj Llajtaというバンド。一番左でギターを弾いているのは日本人の秋元広行さんです。なんと秋元さん「島唄」を歌ってくれました。他にも国民的スーパースター、ロス・カルロス率いるバンドや女性ばかりのバンドなど本当にみどころたっぷりで楽しませてもらえました。
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ラ・パスの中心部、サン・フランシスコ寺院前でのストの様子。この先新市街方向に片側3車線の道路が続いているのですが全面封鎖。まるで歩行者天国でした。
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標高3,650メートル。世界最高所にある首都ラ・パス。すり鉢状の町は、底に高層ビルや高級住宅地が建ち並び、上に行くほど貧しい人々の住居が広がっていると言います。正面にそびえるのはイリマニ山Montan~a Illimani6,402メートル。
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標高3,814メートル。ティティカカ湖畔にあるボリビア最後の町コパカバーナです。この町にはスペイン人によって建てられた美しいカテドラルがあって人々から篤い信仰を得ているようです。
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同じティティカカ湖畔の町、ペルーのプーノの市場の様子です。雑多な雰囲気の中に何でも売っています。
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ティティカカ湖中央部に抜ける水路の先をふさぐウロス島住民。右側に巡視艇が停まっています。
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「今日はダメだ〜」といっせいにプーノの港へ帰る観光船。両脇に繁っているのがトトラです。
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アレハの家の台所。夕食はここでみんなで食べました。もちろんかまどは直火。お母さんがおいし〜い野菜スープを作ってくれました。後ろにいるのはアレハの弟のウィルソン。
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夕食後、アレハに民族衣装を着せてもらってダンスパーティーに向かいました。けっこうしっかり分厚い生地に施された刺繍が本当にきれい。布地はウールでした。
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そしてダンスパーティの会場にて。と言っても公民館のような場所。フォルクローレバンドの生演奏つき。
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アマンタニ島の朝の様子。
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朝、お世話になった家族と一緒に記念撮影。弟のウィルソンはもう学校に行ってしまっていました。
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2日目、アマンタニ島のあとにおとずれたタキーレ島。インカ時代のなごりが見られる農耕システムや素晴らしい織物など見どころもたくさんありますが、私たちはのんびりした雰囲気そのものが気に入りました。
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これもタキーレ島にて。
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