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もう見飽きた方がほとんどでしょう。ゴメンナサイ。冷たかった最初の川越えの様子です。
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パタゴニアの土地はこういったエスタンシア(牧場)か国立公園がほとんどです。つまり、国立公園に指定しきれなかった貴重な野生は、私有地なためになかなか保護が難しいわけです。チリ政府にパタゴニアの私有地を買い占めるだけの資金もなく、特に森林保護は山焼きの習慣などとも相まって難しい課題になっているようです。これはよくある牧場のゲート。向こうにはセロ・カスティージョ?の姿。ここで、淳ちゃんのテンションがめちゃくちゃ上がったのは言うまでもありません。
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微妙に深さがあり靴を履いてはちょっと厳しいかも……という川にて。幅がけっこうあったので、途中休憩中。
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リマ川上流。キャンプ場ももうすぐです。前方左手に見えているのが峠です。右手、山が重なっている奥にペニョン氷河があったのですが……。
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雪が降った朝。美しい!
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いよいよペニョン峠Paso Pen~o'n(パソ・ペニョン)に差しかかるところ。天気もすっかり良くなりました。
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峠にあった万年雪。足元に気をつけて進みます。前を歩くのはHさん。
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峠を越えてすぐ現れたスゴイ氷河。たぶんセロ・ペニョンCerro Pen~o'nに属する氷河だと思うのですが、名無しです。バックに控える小塔群も幻想的!マジでめちゃくちゃ寒いのですが、なんだか嬉しそう。
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峠を下りてきたところ。いよいよセロ・カスティージョが現れました。
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これまた名の無い氷河。たぶん、セロ・カスティージョ・チコの東側にあたる氷河だと思うんですが……。川が合流してボスケ川になるミラドールから撮影。
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同じミラドール、別の角度で記念撮影をしました。これはパンフレットにも使われている角度。うんうん、なかなかよろしい。
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セロ・カスティージョの足元向けて進みます。倒木のおかげで靴を脱がずに渡れた川。す、滑りそう!後ろにはセロ・カスティージョの姿
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湖があるかなーと歩いてきたら出会った滝。セロ・カスティージョ・チコのふもとにあたります。翌日淳ちゃんは別ルートでこの上まで上がりました。
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キャンプ地わきから見上げたセロ・カスティージョ・チコ。
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そして翌朝、淳ちゃんひとりで出かけて見た驚くべき氷河の姿。昨日見たひと筋の滝の上にあたります。セルフタイマーで撮影。
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下を見るとこんな感じになっていたそう。この湖から滝が生まれました。ガラガラと散らばる氷の固まりが妙にリアル。
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キャンプ地の様子。寒かったけどムイビエンなキャンプでした。
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そしてカスティージョ湖。もう少し進んだ先がおそらくセロ・カスティージョの真正面にあたると思います。いらちな私たちはここからモロ・ロッホへ登り始めてしまいましたが。
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そしてモロ・ロッホの上から対峙したセロ・カスティージョ。やっぱり真正面という訳にはいきませんでしたが、この迫力はスゴイ。ロンプラでも「広角がないと無理」と言われた場所です。
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後ろを向くとこんな景色。中央には村が見えます。
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だいぶ緊張感が抜けておやつタイム。この馬たち異常に人なつっこい。鼻水を淳ちゃんのバックパックにベットリつけていました。こいつの前髪にもごっついトゲが付着。要注意です。
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4日目、ビジャ・セロ・カスティージョで泊まった宿から。ここをアウストラル街道が走っています。コクラネからコイアイケへの移動中は見ることができませんでしたが、今回見ることができました。
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