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ミラドールから見たビジャ・オヒギンス全景です。村のすぐ横には飛行場。バスは週1便しかありませんが、飛行機は週2便飛んでいます。奥の山には氷河。スゴイ場所です。
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間違えて登ってしまった山の頂上にて。オヒギンス湖がよく見えます。風で引きちぎられたチリの国旗と一緒に。
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これが問題のマーキング。白とオレンジの組み合わせが上下逆になると、意味が変わったり、もう1本色が加わったりします。ややこしい!!
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若い女の子達が指導して作った渡り廊下。こんなものがトレイルヘッド付近にだけいくつもあります。
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対してふつうの橋。こんな橋の方が恐いけれど何倍もいいってもんです。
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森の中にぽつんと立つレフヒオ。必要か必要じゃないかと言われると、無くてもいいか、とも思いますが、シーズンオフに訪れた私たちにとってはやっぱりありがたかったかな。貸し切りだったので居心地もよかったです。
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中はこんな感じ。今シュラフが敷いてある場所、2日目の晩には雨漏りでえらい目にあいました。
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ディアブロ湖へのトレッキング風景。最初の川渡りです。いやもう冷たいのなんのって。
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先ほど渡った川ですがもう一度別の場所で渡り直しです。どうやら険しい崖を避けるためだったよう。さっきよりも深くて泣きそうでした。
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靴は脱がずにすみましたが、こんなポイントもあります。一歩間違えば靴はびしょ濡れ。いやな緊張感です。
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ディアブロ湖を断念して戻ってきたデシエルト湖北岸。フィッツ・ロイが私たちを慰めるように現れてくれました。セルフタイマーで青春風に撮影。
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そしてモスコ氷河への道。セクション28手前の川。今日はサンダルがあるので速い速い。
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セクション31。写真の方が恐く見えます。私もパンフの写真を見て相当びびりました。私を安心させようと余裕の表情を見せる淳ちゃん。
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そして淳ちゃんのあと慎重に進む私。写真の方がやっぱり恐く見えます。
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トレイルはこんな感じの岩場が続きます。苔があるから、ものすごく気を使う!
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やっとたどり着いた滝。もうヘロヘロです。この上には氷河があるのでは……と思いますが、まだまだ先は長いんです。
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そして約1時間後、ついにモスコ氷河に着いた私たち。記念撮影です。ずいぶん奥から流れ落ちてきている様がよく見えます。
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さらに近くの小山に登って上からモスコ氷河を眺めた淳ちゃん。私は下にいたので、セルフタイマーで撮影してきてくれました。ゴキゲンだなあ。
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そしてモスコ氷河の側面に降り立った私。ぶ厚いですねー。
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もちろん氷河に触れることができます。岩を削ったあとがまざまざと残る氷河の側面。
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あっという間でしたが、タイムアウトなので戻らなくてはいけません。とにかく氷河までは、背後に写っているような岩をいくつもいくつも越えないといけません。忍耐です。
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天気が良かったせいで、行きは靴のまま渡れた場所がこんなことになってしまいました。川幅が狭いので、あっという間に状況が変わります。
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ウエムルには会えませんでしたが、(たぶん)足跡を見つけました。全長70センチほどの小さなシカ。世界中で500頭しか残っていないそうです。
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3日目、村に戻る途中です。この辺りは最小限にしか手を加えていないので、良いトレイルです。
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