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メルカドにて。背の低い人が多いせいか天井が低いっ!たまに屈んで歩きます。向こうには、山。山が見える景色ってやっぱイイですね。
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メルカドの一角にて。見えるかなー。奥にいる青いシャツのおっちゃん、左手に鶏持ってます。ここのメルカドは10歩歩いたら必ず鶏を持っている人に会うほど、鶏購入率高かったなー。驚き。
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街をすこし出るとこんなのどかな風景。
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カテドラル。平面的ですが、正面の装飾と色遣いがカワイイ。空が真っ青なのがなおよろしい。
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メルカド近くにあるサントドミンゴ寺院。1560年に完成。バロック様式の壁面装飾は17世紀になって施されたものだそう。寺院前の広場では先住民たちが民芸品を売っています。
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サントドミンゴ寺院の中にはSna Jolobil(スナ ホロビル)という民芸品店があります。ここは定価販売なのでちょっと高いですが、質の高い織物や刺繍などを手に入れることができる店。各村によって、刺繍のパターンが違うのですが、それも村ごとに分けて展示・販売されています。照明が悪くちょっともったいない印象。でも刺繍は本当に素晴らしい!!
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しつこいけど、チアパスの刺繍、本当に美しいです。値段がけっこうするものの、旅が始まって以来初の強烈な物欲に襲われた私。こういう時はたいてい失敗するので、ググゥッとこらえて買いませんでしたが、欲しいものがいっぱいあったー!ガマンできた原因のひとつに「グアテマラに行けば安くてきれいなものがもっとあるから」と思っていたことなんですが……。確かにグアテマラの布・刺繍も素晴らしく安いですが、ここ、チアパスの刺繍はやっぱオリジナル。幾何学パターンが好きな人はこっちで買う方がいいのかも。でも、ランチョンマットで1000円くらいします。高い……。
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夜のソカロ周辺。洒落た感じです。
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ホステルにて。なぜかエジプトっぽい淳ちゃん。
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で、いよいよ乗馬ツアーの準備に入ります。
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乗り込みました。 頼むで!モヒーノ!
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さ、出発です。道には誰もいないし大丈夫でしょう。頼むで、モヒーノ!
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シェイクされまくって、やっと未舗装路に入ってきました。ちょっとモヒーノのゴキゲンでも取ってみようかと、確か馬が好きな場所だった首を叩いてあげています。なんだか、ナンチャンもよく似たポーズ。
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丘を越えます。いやもう大変!
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のどかな光景のなかを進みます。しかし、写真だと何もしんどそうじゃないですねー。
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とはいえ、やっぱり大変なんですよ。私の帽子、モヒーノが走ると飛んでしまうので必死でカバンに仕舞いました。これはチャムラに着いたところ。私の背中が疲れ切っています。
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そして村を散策。淳ちゃんを撮るようにみせかけて、向こうにいるおばちゃんも入らないかなぁ、なんて撮ってみました。バレたかな?おばちゃん、ごめん。そういえば、ガイドブックの中の先住民を写している写真はだいたい後ろ姿です。隠し撮りやん!
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チャムラ独自の宗教活動が行われている教会前広場。今日は平日なので店はあまり出ていませんが日曜になるとティアンギスと言って先住民市が大々的に開かれるそうです。
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村の入り口近くにある露天。このおばちゃんには、売り物を撮らせてね、とOKをもらって撮影。刺繍、きれいですねー。普段着にはキツイけど。この一帯の手の込んだ民族衣装は、手がかかっているのですべて貫頭衣です。たまにむりやり立体裁断している服をみますが、なぜか無理がある……。
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さて、帰るとしますか。モヒーノ、心なしか笑顔?
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淳ちゃんの馬もちぃと道草。なんていう名前か忘れました。
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おっ!だいぶ慣れてきたようですねー。鞭代わりのロープも使いにくいそうですが、サマになってます。
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帰り道はちょっとペースをあげて戻ります。お尻いたっ!
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で、調子にのって「暴れん坊将軍」ごっこをやりすぎたので、カルロスに止められました。心なしか、モヒーノ、疲れているように見えますねぇ。。
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うーん。みんな余裕ができてきて、絶景を楽しむこともできるようになりました。いや、ホンマここいいですねぇ。
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小さな小川が流れる田園地帯を走っていきます。このあたりは、もうすっかりモヒーノが疲れてしまったのでパカパカ歩くのみです。ちぇっ。
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街に戻ってきました。車多いですね。こんなところを馬に乗ってたった10分程度の私が通っていたなんて信じられません。ま、まだ馬に乗って4時間程度の私もどうかと思いますが。
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オフィスに無事帰ってきたのでカルロスと記念撮影。いや、疲れたけどおもしろかった!でも、どうやらカルロス、後ろでこっそりお酒飲んでいたそうですよ。ナンチャン目撃によると。酒でも飲まなきゃやってられなかったんでしょうか?どうりで、ちょっと顔が赤い。うちのモヒーノはいつも先頭じゃないと気が済まない子だったので、カルロスの行動にまったく気がつきませんでした。ま、無事帰ってきたからいいことにしましょ。
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