|
プラヤ・デル・カルメンのフェリー乗り場。すぐ隣がビーチになっています。めちゃめちゃ海きれいですよね!
|
|
|
車を降りてまず目に飛び込んだ景色。ひょーっ!めっちゃきれい!
|
|
|
下におりていくと、こんな風に各棟並んでいます。砂に埋もれているように建っているのでちょっと風通しが悪いんです。
|
|
|
で、部屋はこんな感じ。右にあるのがベッド。床はコンクリート打ちっ放し。プラスティックの椅子2脚置いてあります。ベッドの影に隠れているのはナンチャンです。
|
|
|
で、棟のスグ目の前はこんなビーチ。泳ぐ泳ぐ!ってかんじですよね。このまま右手へ泳いでいくとトゥルム遺跡のビーチ。1ヶ所プチ岬があって波があるのですが、泳ぎに自信のある人ならタダでトゥルム遺跡に入れると思います。ひとりいました。無理矢理荷物を頭に抱えて泳いでる白人が。
|
|
|
ちょっと離れたトイレとシャワー棟。シャワーは自分でヒモを引っ張った時だけ水が出るシンプルなもの。水場だけあってここが一番蚊が多い!!あっという間にヤツらの餌食です。
|
|
|
趣味の悪い音楽がかかるレストラン。朝は普通でした。何だかリッチな朝ご飯食べているようですが、私たちが頼んだデサジュノ10ペソはトーストだけだったのに、店員が間違えて豪華朝ご飯セット(フレッシュジュース、スクランブルエッグ、トースト、トルティージャ、etc…)を持ってきたので食べちゃっただけです。もちろん会計は10ペソのみ。「食べていたじゃないか!」と突っ込まれましたが、却下。
|
|
|
レストランからの眺め。うーん。しつこいけど景色だけはホントいいんですよ。ここ。
|
|
|
トゥルム遺跡です。入場料38ペソ。遺跡の中心にあたる、エル・カスティージョ。お城ですね。10時を過ぎているので暑い暑い!
|
|
|
見学もそこそこに、さっそくビーチへ。泳ぎにくるだけでも楽しい場所です。魚はいないけど。
|
|
|
いやいや、お見苦しいところをお見せします。どうやらめちゃくちゃ気持ちいいみたいですね、私。
|
|
|
プエブロのポジョ屋。ニンニクがたっぷり効いていて激ウマ。
|
|
|
最初に現れるピラミッド。Grupo Coba(コバ・グループ)。9面体構造をしていて、高さ24メートル。教会の役割をしていたそうです。
|
|
|
そこにいた、あほイヌ。そんなスグに降参しちゃいけませんっ!
|
|
|
そのあと現れる球技場跡Fuego de Pelota。球技は遊びというより宗教的儀式だったようです。この穴にボールを通すようで。けっこう難しそう。このリングは復元されたもののよう。
|
|
|
このあと、自転車タクシーと自転車レンタル屋がありました。各遺跡が片道1〜2キロ離れているので歩くとなるとけっこう大変そう。暗くてジメジメしたジャングルの中を進みます。
|
|
|
修復作業中の遺跡もあります。これは真ん中のレリーフを外しているところ。年輩の学者っぽい女性が、おもむろにレリーフにキスをしたあと、剥離作業がはじまりました。みんな超慎重。大きな声を出して慎重に、慎重に作業を進めます。というか、全然進まないんですね。で、上の引っ張っている人たちの限界がきたのでしょう。オーライ、オーライ!あっ、でも、もうダメ。重い……。てな感じ。最後は上の人間があっさり手を離してしまって、このレリーフは地面に叩きつけられてしまったのです。。。あかんやん。。
|
|
|
ユカタン一高いピラミッドGrupo Nohoch Mul(ノオチムル・グループ)。7面体構造で、高さ42メートル。NohchとはBig、MulはMoundという意味らしくマヤ語で「大きい塚」ってことですね。そういえば、修復作業している人たちの中にはマヤ語を話す人が何人かいました。さすがにデカイので格好イイですよね。
|
|
|
このピラミッドは登れます。石が小さいので登りにくい!けっこう恐いです。真ん中にあるロープが頼り。
|
|
|
てっぺんはこんな感じ。ずーっとジャングル。この左手約100キロ先にはチチェン・イツァーがあるはず。手前にコバ遺跡のどれかの頭がぽっこり出ています。かわいい。
|
|
|
てっぺんには建物も。人が逆さまになったようなレリーフも残されています。
|
|
|
ところが、降りる方がもっと恐かった!2人はすたすた降りていきますが、私はずっとお尻をつけたままそろそろと降りるしかありませんでした。
|
|
|
もうひとつピラミッド。この辺りからだんだん蒸し暑さに負けだしているようで、名前とか全部覚えていません。ごめんなさい。。
|