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キャンパーバスの様子です。
動物が現れるとみんな大騒ぎです。
すれ違うバスドライバーどうしで、何が見えるのかハンドジェスチャーで伝えあったりしています。行きは左側に座った方が景色を楽しめます。
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アイルソン・ビジターセンターにムースの骨がおいてありました。こんな角が生えるのはオスだけ。しかも毎年秋になるとオレンジ色に変色して抜け落ちてしまうのだそうです。
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バスは懐かしいスクールバスタイプ。だいたい時速40〜50キロくらいが平均時速。
とっても環境に悪そうに見えますが実は低公害仕様。バスの運転手さんも環境問題にしっかり関心を持っていました。さすが。
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ほとんどのバスはアイルソン・ビジターセンターで折り返します。約1時間ほど停止するので、一般の観光客はここでしばらく散策してから戻ります。下はムルドロウ氷河。奥にはデナリ(マッキンリー)が見えるはずなんですが…
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朝1時間だけ見えた時のデナリ(マッキンリー)。慌てて撮った記念写真です。2人とも蚊除けネットがはずせません。千尋の左上には蚊が写ってしまっています。
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ワンダー・レイク近く、通称淳二の丘です。
あと少し風おさまれば湖面も鏡のようになったのですが…。それでも少し、デナリ(マッキンリー)が写り込んでいます。
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ムースとの距離は最低25メートルあけましょう、と言われている。これはギリギリの距離まで近づいたところ。もちろん母子ならこれ以上あけた方が無難。耳がピクっと真後ろを向くと怒った証拠なのでとにかく走って逃げること。
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ワンダー・レイクから眺めるデナリ(マッキンリー)は北壁だけ見えている状態。本当の頂上は南峰にあるがここからは見えません。夕方になるとこの北壁が日を真正面に受けてよりクリアになりました。
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食事場所から眺めたデナリ(マッキンリー)。うーんデカイ。3倍の望遠で撮っていますがそれでもデカイ。
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到着日の写真とほぼ同じ角度から撮ったもの。デナリ(マッキンリー)が見えるとこんなに景色が変わります。
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たくさんデナリ(マッキンリー)を見たあと、落ち着いて撮った記念写真。朝あせって撮ったのとは大違いです。
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夕方(と言っても22時過ぎ)少し歩いて、夕景を見に行きました。到着日にこの景色に会ったラッキーボーイ雄志くんも一緒です。このあと、無理矢理ラーメンも食べてみました。美味しかった!
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ワンダー・レイク3日目。今日もデナリ(マッキンリー)はご機嫌です。これはマッキンリー川へ出る途中のトレイルにて。池が鏡のようにデナリを写しています。
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片道約3マイル(約4.8キロ)のトレイルの終点マッキンリー川。手前は澄んでいますが奥半分は濁っています。これは氷河の色。ものスゴク冷たいそうです。
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ワンダー・レイクを出てライリー・クリークへ戻る途中グリズリー(ヒグマ)の親子に会いました。ちょうどアイルソン・ビジターセンターのすぐ前。親子が去るまで、私たち人間の方がセンターの中へ入って待機することになりました。
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トレイルももちろん閉鎖。センター入口も鉄格子で閉められ、私たちが動物園の動物になった気分でした。
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グリズリーの親子が去った後、ムルドロウ氷河をのぞむポイントで。奥にはデナリ(マッキンリー)の姿が見えます。ここからだと、南峰も北峰も見えます。北壁の急斜面もよく見えます。
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結局最終バスでライリー・クリークに戻った私たち。ワンダー・レイクを17時30分に出ました。それでも名残惜しく、デナリ(マッキンリー)の見える方角を何度も振り返りました。ありがとう、デナリ!
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