World Odyssey 地球一周旅行

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日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。

▼PART49  ネパール アンナプルナ自然保護区(インド/バラナシ、ポカラ含む)


インド ムンバイCST駅 バラナシ
ムンバイCST駅。深夜0時10分発でしたがこのにぎわい。ここからバラナシへ向かいます。

 

インド バラナシ
バラナシ。人多っ!車両規制があるので車が少ないのですが、このリキシャーの数、人の数。インドって感じですねー。

 

インド バラナシ
バラナシ一にぎわっているゴドゥーリヤの交差点。私が立っているんですが見えますか?

 

インド バラナシ
聖地だけあってバラナシにはたくさんの修行僧サドゥーがいます。この人はガンガー沿いで一番人気だったサドゥー。私も「写真を撮らせてください」とお願いしたら「チャパティ(小麦粉を練って焼いたもの)5枚ね」と言われました。言われたとおりチャパティ屋でチャパティを5枚買ってプレゼント。ごきげんで撮影を終わらせると「写真はこのメールアドレスに送ってね」とメルアドを渡されました。手に持っているのはちなみに彼の髪の毛。

 

インド ガンジス川
ガンガー(ガンジス河)で沐浴をする人、お風呂に入る人。

 

インド ガンジス川
一番大きなガート(沐浴場)であるダシャーシュワメード・ガート。淳ちゃんがボートから撮影。

 

ネパール ポカラ
そしてネパールのポカラ。絵はがきによく使われるアングルで撮ったもの。手前はフェワ湖Phewa Tal。奥の左手にはマチャプチャレ山Machhapuchhare(6,997メートル)がそびえています。

 

ネパール 入院
そして入院中の様子。これは看護士のクリシュナ。インド人です。基本的にいいやつなんですが、問題も多くて大変でした。これは朝の点滴スタート時。クリシュナがカメラばっかり気にして手元がおろそかになっているので私はヒヤヒヤしています。

 

ネパール トレッキング
そしてここからはリハビリ・トレッキングの様子。ナヤ・プルでバスを降りたところ。小さな吊り橋を渡るところからスタートします。最後まで歩けるかな〜、ドキドキの一瞬。

 

ネパール チベット タルチョ 旗
チベット的光景として象徴的なタルチョと呼ばれる旗。お経が印刷されたこの旗は、峠や川、家や聖なる場所に掲げられています。5つの色は物質の五元素「地水火風空」を現していて、空気を浄化したり神を鎮める役割があるのだとか。ネパールにはチベット系の人も多く住んでいます。これはビレタンティにて。

 

ヒマラヤ トレッキング
トレッキングというと山歩きというイメージですが、ネパール・ヒマラヤ・トレッキングは趣がかなり違います。山が険しすぎて車が通れる主要道路がほとんど開発されていないというのが現状なのですが、とにかくどんな山の奥でも人々の生活をつなぐ道があるという印象です。

 

ネパール トレッキング
ブルンディ・コーラに入ったところ。のどかな風景が広がっています。

 

ネパール トレッキング
まるで南信州の街道でも歩いているかのような風景。このあたりはまだ標高も低いので日中は暑いほど。

 

ネパール トレッキング
2日目の昼食を取ったバンタンティの茶屋。ずっと見えていたアンナプルナ・サウスは姿を消してヒウンチュリだけが見えます。昼食はすぐ食べられておいしい野菜&卵ラーメン。インスタント麺はネパールでも大人気です。

 

ネパール トレッキング
バンタンティを過ぎてナンゲタンティまでは陽が当たりにくくうっそうとした森になっています。オーク(ナラやカシ)の種類が多いそう。もう少しあとになると、ネパールの国花でもあるロードデンドロンrhododendron(セキナンシャクナゲ)の赤い花がいっせいに咲くそうですが、私たちが見たのは早咲きのいくつかのみでした。足元にはジンチョウゲのような花があちこちに。いい香りがトレイルを包んでいました。

 

ネパール トレッキング
プーン・ヒルの夜明け前。中央の山がアンナプルナ・サウス。一番右に見えるのがポカラからもよく見えるマチャプチャレ山。

 

ネパール トレッキング
アンナプルナ・サウスから視線を左に移すとダウラギリ山の雄姿が。右に見えるのはティリチョ山Tillicho Peak(7,134メートル)と教えてもらいましたが方角からいって、ホントかな? ここプーン・ヒル山頂からは30以上もの山々が見えるそうです。

 

ネパール トレッキング
アンナプルナ・サウス方向がずいぶん明るくなってきました。

 

ネパール トレッキング
日の出。太陽が昇ってきて私たちを照らし始めました。これは山頂にある展望塔。

 

ネパール トレッキング
日が完全に昇ってしまうと、他のトレッカーはいそいそと下山。今日の予定はゆったりとってある私たちは気が済むまでプーン・ヒルからの眺めを楽しむことに。空がクリアになってダウラギリ山もいっそう神々しい。8,000メートル級の山を見るのは初めてなのですがとても近くに感じました。

 

ネパール トレッキング
ザ・プーン・ヒルな光景。

 

ネパール トレッキング
日がすっかり昇るととたんに暑くなります。これは下山途中。

 

ネパール 羊
ゴレパニをあとにシーカに向かう途中。ヒツジの大群に会いました。ここのヒツジはなかなか言うことを聞かないようで、これも本当は私の前を通っていかなくてはいけなかったよう。先頭のヒツジは羊飼いからこぶし大の石を投げられて怒られていました。

 

ネパール トレッキング
シーカを出てガーラGharaという集落を過ぎているところ。右手にはニルギリ山Nilgliの頭がちょこんと見えています。この写真ようにネパールの人々はものを運ぶ時、頭を支えにして背中に背負うスタイルが多いです。

 

ネパール ガーラ 子供
ガーラのあたりから子供たちがとたんに元気になりました。私たちの姿を見ると「わー!」とよってきます。「写真撮るよ〜!」と声かけるとこんな感じ。

 

ネパール ガーラ 子供
ガーラからカリ・ガンダキへ下りていく途中「バレーボールしよう!」と子供たちから声をかけられました。右側は切り立つような崖。こんな場所でー!?と思いながらもスタート。ベコベコのボールでしたがおもしろかったです。

 

ネパール チベット
ジョムソン街道と呼ばれるカリ・ガンダキの谷。この奥はジョムソン、さらに奥はムスタンMustangというチベット文化圏になります。

 

ネパール チベット
ジョムソンに空港もできましたが、今でも主な物流手段は人間の足。特にカリ・ガンダキに入るとたくさんの運び屋さんとすれ違いました。ひとり100キロもの荷物を担ぐ人、延々と続く馬の隊列を率いる人。一番おもしろかったのがこの鶏おじさん。区切られたケージにニワトリを入れて運んでいます。

 

ネパール 馬
典型的な馬の列。先頭の馬は大きな鐘を首につけているので隊列がきたことはすぐわかります。彼らが来たら山側で待つのが鉄則。谷側によけると蹴り落とされる場合もあるからです。

 

ネパール チベット
うまい具合にティプリャンで乗り合いジープをつかまえることができました。マヒンドラというインドのピックアップ車を使用しています。ここからガレシュワールという村まで約1時間。10キロ弱の道のりです。

 

ネパール ワンデイハイク
お天気が良くなったのでバイクを借りてダンプスDhampusへワンデイハイクに出かけた時のもの。セティ・コーラSeti Kholaの岸辺からマチャプチャレ山がよく見えます。

 

ネパール ワンデイハイク
フェディPhediという場所にバイクを止めてダンプスまで約1時間。急斜面を登っていきます。森の中を抜けるとなんとも懐かしい風景。狭い斜面にびっしり作られた段々畑が続きます。そろそろ農閑期も終わりのようで、牛を使って畑を耕している様子も見られました。



▼PART50  ネパール ランタン国立公園
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