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旅の写真
日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。
▼PART40 ペルー ブランカ山群(パストゥルリ氷河、出会った花々)
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ワラスの町からのぞむブランカ山群の名峰。左からワンドイ、ワスカラン、チョピカルキです。
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今回は出発までのあれこれをお伝えするので、ここからはトレッキングとは別の写真をご紹介します。これはトレッキングのあと出かけたパストゥルリ山という山への氷河ツアーに参加した時のもの。ワラスから行く氷河ツアーとしてはかなりポピュラーなものですが、氷河と聞いていてもたってもいられなかった私たちはついつい参加してしまいました。これは途中の温泉ポイントにて
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この一帯に生えるおもしろい植物Puya de Laimondi。全長12メートル以上にもなります。約28年の寿命の中でたった1度だけ花を咲かせるそう。その花は18,000個にもなり約6,000個もの実をつけるそうです。
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パストゥルリの氷河の上にて。ここはガチガチの氷という感じでアイゼンなしで登れます。めちゃくちゃ歩きにくいですが。
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パストゥルリゥの氷河の中。アラスカ・ジュノーの青のトンネルのような場所がペルーにもあるんです。私たちはこんな感じの絵はがきを見て「うわっ!パストゥルリ行こ!」となったのでした。一緒に写っているのはアルゼンチンで会って以来何度も一緒になっているかずやん。
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ここからはトレッキング中に出会った花たちをご紹介します。これらの花はだいだい標高4,000メートル近い場所で会ったものばかり。なにしろ岩かげなどでひっそりと咲いているものが多かったのでイマイチいい写真ではないですがご勘弁くださいね。あ、あ今回ここでは図鑑類もまったく手に入らなかったので名前もわからなかったんです。ごめんなさい。
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アルパマヨ近くで見かけました。
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この花はトレイル中本当によく見かけました。可憐な姿に何度心癒されたことか。
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写真ではうまく表現できていませんが、トレイル中灯がともったように見えた花です。
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これもよく道ばたを彩ってくれた花。陶器のような質感が好きでした。
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一番よく見たのがタンポポ。それも茎がなく地面に直接くっついているかのようです。トレイル脇だけでなくトレイルのど真ん中にもよく咲いていたので踏んづけてしまうこともありました。
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こちらも可憐な花。よく見られたものです。日本の高山植物にもありそうだなあ。
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キツネのような植物。これが花なのかどうかもわかりませんでした。
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サンタクルス谷で見かけた花。変な形です。
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これも比較的標高の低い場所でよく見られた花?サルカンタイトレッキングでも見たような気がします。
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最後にご紹介するのがビクトル。トレッキングからワラスに戻って「元気に帰ってきたよ!」とお礼を言いに行った時のものです。彼のギャラリーにて。ビクトルには本当に感謝。
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▼PART41 ペルー ブランカ山群前半(アルパマヨ、サンタクルスなど)
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