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旅の写真
日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。
▼PART25 コスタリカ ネイチャー・スポット
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トルトゥゲーロへ向かう船。ロンプラ片手にした欧米人旅行者ばかりでした。
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約1.5時間の船の旅。途中、ワニやナマケモノに出会いました。交通手段というよりすでに観光が始まっている感じ。生き物が登場すると、船を寄せてくれ、しばし撮影タイムをもうけてくれます。
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朝のトルトゥゲーロ。海岸線と平行に天然の運河が走っています。川岸の数百メートル背後には海岸、というおもしろい地形です。奥に見えているのがトルトゥゲーロの丘。
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トルトゥゲーロで25年ものガイド経験を持つビルにお願いして、公園内をカヌーで案内してもらいました。1人1時間5USドル。本当にゆっくりワイルドライフを観察したいなら4時間はあった方がいい、というビルの自信たっぷりな態度を信じて私たちも1人20USドルを支払ったのですが……。間もなく雨が降り始め、結局サルぐらいしかあうことができませんでした。運が良ければ、ジャガーが見られるらしい……。雨が降ると動物たちも木陰で休んでしまって姿を現さないそうです。
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残念ながら動物たちには会えませんでしたが、さすがビル。他の観光客はモーターボートでガシガシ進んでいくのですが、ビルの手漕ぎカヌーで進む私たちは狭い水路も何のその。生い茂る木々をかき分け、しんと静まりかえる熱帯雨林の中にお邪魔することができました。
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カメが産卵にやってくる海岸。私たちが滞在している間はずいぶん天気が悪く、海は大荒れ。海岸には流木がたくさん流れ着いていて、孵化した子ガメたちは無事に海へ還れるのかちょっと心配になってしまいました。
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公園内には約2キロのトレイルがあります。ツアーに乗らず、ガイドも頼まずトルトゥゲーロ国立公園を楽しむならこのトレイルだけになります。トルトゥゲーロは基本的に船でまわるのがベストのよう。とはいえ、このトレイルもなかなか見応えあるものでした。ゆるい地盤でも倒れないようふんばっている「板根」も多く見られます。
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トルトゥゲーロの村のメインロード。これがメインです。素朴すぎる……。
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トルトゥゲーロから南のプエルト・リモンまで天然の運河を3.5時間かかって下りました。これは途中でワニが2匹現れたところ。
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カウィータの村です。この道と十字に交差する道しか無いと言っても過言ではありません。手前左手に写っているのがカウィータに2つしかないバーのひとつCoco's Bar。この街を去るころ、すっかり常連になってしまた淳ちゃんです。
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そのバーで週末開かれるライブ。カリプソ・ミュージック・ナイトでした。って言ってもレゲエ・ナイトでも同じメンツなんですけどね。
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淳ちゃんお気に入りのカウィータの宿BoboShantiボボ・シャンティにて。
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カウィータ国立公園のトレイルにて。途中潮の干満によって横切れない箇所があります。たまたま一緒になった欧米人カップルに浅く渡れる場所を教えてもらって何とか渡りました。手前の泥色部分が川の水。
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トレイルの途中で出会ったハキリアリの行列。まるで緑の小川のよう。
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もう一箇所横切れない場所がありました。ドイツからきたおじさんに助けてもらって何とか通過。
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トレイル終盤。奥に見えている岬をぐるっとまわってきました。天気が回復してきてやっとカリブ海らしくなりました。
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ボボ・シャンティのオーナー・スーパーと記念に1枚。12月12日にお別れした後、結局12月23日に戻ってきたのでちょっと照れくさかったなあ。
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もう1人、淳ちゃんと仲良かったジャマイカンと。この宿にはジャマイカ人からの旅行者が何人か滞在していました。みんな控えめでおとなしい印象。もっとノリノリかと思ったのでちょっと意外。
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サンタ・エレーナへ向かう途中です。山の上は雲に覆われています。サンタ・エレーナはそのふもと。
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フロッグ・ガーデンを出た時であった超特大の虹。しかも2重!サンタ・エレーナでは何度も虹を目撃しました。晴れているようですが、これ超強風&飛んでくる霧雨でえらいことになっています。虹の根本を見ることができたのも初めての経験でした。
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バタフライ・ガーデンにて。ガイドの説明をひと通り聞いたあと、孵化したばかりの蝶を放すことができます。これはモルフォ蝶を放しているところ。
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だいたいの来館者は1時間ちょっとで帰ってしまうんだけど……。バタフライ・ガーデンが大好きになって半日以上いた私たちにとても嬉しそうに話しかけてきてくれたスタッフの人。彼の言葉のおかげで「旅のスタイルは人それぞれでいいんだ」って思えたような気がします。
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サンタ・エレーナ自然保護区のトレイルにて。だいたいのトレイルが歩きやすいよう整備されています。
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同じくサンタ・エレーナ自然保護区のトレイルにて。沢沿いで出会ったこの光景には思わず息を飲みました。
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プラヤ・デル・ココの隣、プラヤ・デル・オコタルでの1枚。黒砂の海岸です。でも雰囲気はちょっと日本の海岸っぽいかも。
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お世話になった宿のおかみさん、セリーナ。一緒に写真を撮ろうと言ったら「あれま、どうしましょ」てな具合に慌てて鏡チェックに走ったカワイイおばちゃんです。
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一番人気のマヌエル・アントニオ国立公園。サン・ホセからのアクセスの良さと美しい海岸、整備されたトレイルが人気の源のよう。ワイルドライフも多いと聞きましたが、私たちにはそれ以上に人間が多かった印象。
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同じくうじゃうじゃいたイグアナ。できるだけ彼らを驚かせないよう、一緒に写真が撮ろうとチャレンジした1枚です。
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憧れの太平洋に沈む夕陽。とろんと溶けるような太陽でした。
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クリスマスの日にカウィータから日帰りで出かけたプエルト・ビエホ・デ・タラマンカの様子。欧米人やサーファーにはこの村が大人気。宿やレストランも充実していてなかなか良いところでした。私たちはカウィータの素朴な感じの方が好きですけど。
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▼PART26 アルゼンチン ウシュアイア・トレッキング
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