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旅の写真
日記で紹介した以外に撮りためた写真の数々。
▼PART17 カナダ・BC州クイーンシャーロット諸島
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私たちの家になったキャンパー。パットが昔使っていたものだそうです。そとに張ってあるテントには
荷物が入っています。手前に出っ張った部分がちょうどベッドになります。
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パットの家、通称Pat's Placeです。元議員さんだっただけあって地元の人にも結構有名です。
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アキラ(女の子なんだけど)。
日本で生まれたらしいです。日本人のウーファーの
女の子が置いていったらしいけど、あと少しで日本に
帰るらしいです。こんなに自由に暮らしていたら
日本ではきっとムリだぞー!
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訳もわからずいきなり連れて行かれた結婚式。クイーンシャーロットシティから漁船に1時間ほどのところにある
モードアイランドにて。ここは水道も電気(自家発電機はある)もないそう。
原っぱでやった手作り結婚式、素敵でした!
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パットの農園で野菜の収穫中。近所のスーパーに卸すサラダセットを作っています。2カナダドルで卸して4カナダドルで売っていました。
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ラズベリーの収穫もしました。
これ、ホントは農園のオーナーのもので食べる分だけ収穫しなくちゃいけなかったのに、
理解していない私たちはあるだけぜーんぶ採ってしまったのでした。
生ラズベリー、アイスと一緒に食べたら美味しかった〜!日本では高いもんなー。
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クイーンシャーロットシティからパットの家のあるポートクレメンツに帰る途中。ちょうどヒッチの乗り継ぎになったスキッヂゲートの集落にトーテムを見つけました。クイーンシャーロット諸島には、ハイダ族の集落がいくつかあってここもそのひとつです。このトーテムは25年ものくらい。
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七面鳥を食べたことがない〜!という話をしたら、パットがクリスマスの料理を作ってくれました。コレ、冷凍の七面鳥。全然小さい方だそうです。お腹の中にスパイスをまぶした自家製パンを詰めてオーブンで焼きます。
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土曜日のファーマーズマーケットに出すクッキーを作っているところ。他にもマフィンやパン、スープもあります。素朴な味でこれがまた美味しいんだ。隣はアナ・マリー。
めちゃめちゃ早口ですが、ええヤツでした。
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金曜の夜ということで村にひとつだけあるパブに飲みに行きました。真ん中がモントリオール出身のフランソワ、
右がホワイトホース出身のヤコブです。ピンクのシャツを着ているおっちゃんはまったく関係ありません。このあと、
3人は全裸で海へ!呆然としている私の横で淳ちゃんはいそいそと裸になってあとをついて行ってました。
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ママキャット。
気が付くとそばにいる不思議なネコ。右目は酔っぱらったインディアン(ここではハイダ族だと思う)にやられたらしいです。インディアン(と、地元の白人は呼ぶ)は体質的にアルコールに弱いらしくてアル中になってしまう人が多いそうです。
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アリィキャット。
普段はあまり近寄って来ないクセにちょっとノドを撫でてあげると、ジュルジュルジュル〜ッとヨダレを垂らすヘンなネコ。たまーにそういうネコ、いるらしいですね。
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バックスター。
彼が唯一私たちを呼ぶ時。それは小鳥を捕まえた時。1日に1回必ず、玄関先に捕らえた小鳥を置いて、私たちを呼びに来ます。コレ、プレゼントってことなんですよね。。
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ファーマーズマーケットにて。パットも初登場ですね。奥の店は先日結婚式を挙げたばかり、
私たちが第1希望にしていたあのファームです。名古屋から来たケイコさんという子がステイしていました。
彼女はかなり達人っぽかったなー。
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少しずつ淳ちゃんの顔がおかしくなってきていたことに
お気づきだったでしょうか?コレはもういよいよ、あかんやろー!となった時。いやー、コレはヤバイ。
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あれよあれよとウーファーが増えました。パットの中でも最高記録。奥はアリーシャ。そうそう、4日前からパットの家の水タンク(湧き水を利用している)のポンプが故障してしまい全員お風呂に入っていません。水は食料用に限定して使用。
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パットの家を出る前に記念撮影。たぶん他のファームではまったくの役立たずになったであろう私たちなのに、
本当に良くしてもらいました。美味しいレシピもたくさん教えてもらいました。
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パットの家の前からヒッチをしてクイーンシャーロットシティへ向かうところ。車はたまにしか通りませんが、だいたい10分もすればゲットできます。私たちが乗せてもらえたのは、ハイダの人が多かったなー。顔が似ているせいもあって親近感が沸きます。
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島で一番大きいと教えてもらった木。デカイです。
残念ながら樹齢はわからないですが、気候から考えても相当おじいさんの木でしょう。クイーンシャーロットシティから未舗装の道を1時間弱走ったところにあります。
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いや、ホンマにデカイです。
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そのあと向かったYakoun Lake(ヤコーン湖)。整備されたトレイルを30分ほど歩くと湖岸に着きます。
カヌーが置いてあったのでちょっと拝借。あとでフネをよく見ると「使ったあとは木の陰に繋いでひっくり
返しておいてね」と彫ってあって、さらに驚き。
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ヤコーン湖のトレイルにも巨木や苔が多く見られます。
倒木に雨が降り注いで苔が生え、次の世代の肥やしになっていく様子を観察できます。
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レンタカーは24時間制なので、宿泊代を浮かすためにもこの日の夜はキャンプ場泊。10カナダドルを
封筒に入れておいて…とあるのですが、誰も入れていないので私たちもタダ泊にしちゃいました。
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フェリーターミナルまでヒッチをしようとしたらスーッと止まったパトカー。しまった、怒られる!と思いきや
「どこまで行くんだ?」と乗せてくれたポリスマン。パトカーまでヒッチハイクできるんだなー、と感心
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▼PART18 北アメリカ+メキシコ大縦断
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